磯山さやかさんが、陶芸の里・笠間市を訪ね、笠間焼の魅力を紹介します。
笠間焼は江戸時代の安永年間から200年以上の歴史を持ち、伝統を受け継ぎながらも作家の個性をより重んじる方向へと作風を転換しています。
陶芸家の寺本守さんを訪ね、現在の笠間焼について話を聞いた後、実際にろくろを回して笠間焼に挑戦し、下絵付けを体験しました。
磯山さやかさんが作った作品は平成23年4月29日~5月5日、笠間芸術の森で開催される第30回笠間の陶炎祭(ひまつり)で展示されます。皆さん、笠間焼の魅力を堪能してください!!
2 comments
行きましたよ。
笠間出身で良かった1つですね。
今で言う「スカーレット」みたいな体験されていたのですね。