大竹しのぶ「ビビることあまりない」竹内結子も「うらやましい!」映画「インサイド・ヘッド」来日記者会見4 #Shinobu Otake #Yuko Takeuchi



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 女優の大竹しのぶさんが6月25日、東京都内で行われたディズニー/ピクサーの劇場版アニメ「インサイド・ヘッド」のピート・ドクター監督とロニー・デル・カルメン共同監督の来日記者会見イベントに出席。劇中に登場する「感情」にちなんで展開されたトークショーで、「ビビリ」の感情について聞かれた大竹さんは「私自身は、ビビるということがあまりない」と明かして、会場を驚かせた。

 同劇場版アニメは、ディズニー/ピクサーの長編アニメーション20周年記念作品で、主人公の少女・ライリーの頭の中にある「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」といった「感情」たちの姿を描いた。日本語吹き替え版は、大竹さんがカナシミ役を務めるほか、女優の竹内結子さんがヨロコビ役で出演する。イベントでは、大竹さんがカナシミをイメージしたブルーに白レースを重ねたワンピース、竹内さんがヨロコビをイメージした鮮やかな黄色一色のワンピースで登場し、来日した両監督に五つの感情を彷彿(ほうふつ)とさせる特大5色だんごをプレゼントした。

 竹内さんは、自身の役について「ヨロコビが持つ、前に進もうというポジティブな気持ちを大事にしようと思った。彼女のせりふから私自身がエネルギーをもらって演じることができた」と振り返った。一方の大竹さんは「私はいつも後ろ向き、後ろ向き。悲しんでいることに快感を覚えました」とちゃめっ気たっぷりに語った。ビビリについては「小さい時から、『何があっても自分だけは大丈夫』という考えで生きてきた」というが、「ビビリがいるからこそ危険な目に遭わない。実はお姉さんみたいな性格。すごく大好きです」とキャラクターの魅力を笑顔でアピールしていた。「インサイド・ヘッド」は7月18日に全国公開予定。

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Shinobu Otake: “Did not have many feelings of shyness”. Yuko Takeuchi: “Envy!!” Press conference on arrival of movie “Inside Out” in Japan 4.

Actress Shinobu Otake was present at a press conference, which was held on July 25th in Tokyo, on the arrival of director Pete Docter and co-director Ronnie del Carmen of Disney/Pixar’s animated movie “Inside Out” in Japan. In a talk show, which was deployed in connection with the “feelings” in the movie, when being asked about “shyness”, Otake said firmly: “I myself did not have many feelings of shyness”, surprising the entire hall.

3 comments
  1. ここ最近、4歳の息子がインサイドヘッドにハマってて、特にヨロコビが大好きなんだよな…。
    絵本も枕元に置いて、僕はこのヨロコビ役ねー!なんて言ってたからショックだ。

  2. She committed suicide because of depression… Haruma Miura’s death may have an great influence on her decision…..

    Also stress linked to Corona Virus and Postpartum depression may affect her….

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