スピーカーの音をマイクで収録している「空間再生録音」です。
できるだけ良質なスピーカーかヘッドホンをお使いになり、良い音で音楽をお楽しみください。
【概要】
特別なことはしていません。普通にレコードをかけて3ウエイスピーカーの音を左右1本ずつ(合計2本)のマイクで収音しています。マイクはリスニングポイント付近に設置しています。
CDのライン録音には原理的に負けますが、そこそこの音質で録音出来たと思いますので、他の音源と比較してみてください。
当方は中級オーディオで最上級をめざしており、特にボーカルの音像定位に気を払っております。基本性能を重視しているので特別個性的な音は出ませんが、一部のハイエンド機よりも良い音(自然な音質)になっています。
普及帯の安価な機器でも、きちんと使えば良い音が出ますのであきらめないでください。
【音源について】
曲目:LIAR(アルバム・バージョン)
作詞:白峰美津子 作曲:和泉一弥 編曲:西平彰
音源は中森明菜さんの1989年7月発売の「CRUISE」アナログ盤(オリジナル盤)となります。明菜さんのアルバムとしては最盛期の後期で、アナログレコードとしても最後の盤になります。
アルバムにはクレジットの記載はなくて、参加ミュージシャンやミキサー、カッティングエンジニアは不明ですが、アナログ盤最後期ですがカッティングエンジニアは良い仕事をしていると思います。
レコーディングは1989年4月にニューヨークのザ・ヒット・ファクトリーで行われています。
ミキサーは中村充時、後藤昌司とのこと(オリコン年鑑1990別冊 オリコン・チャート・データ’89に記載があるらしいです)
TECHNICAL DATA:
再生機材:
turntable: MICRO BL-77
Tonearm: MA-202
cartridge: TECHNICS 300MC
stepup transformer:DENON AU-340
PRE AMP.:ROTEL RC-870
channel divider:YAP(YUSA AUDIO PROJECT)
PAWER AMP. : LOW:ROTEL RB-880、 MID:YAP CLASS A、 HIGH:Technics SE-9060
SPEAKER:OPTONICA CP-3改
LOW:OPTONICA CP-3純正(8Ω)、 MID:JBL2420(16Ω)+2312、 HIGH:ONKYO TW-7S N-Ⅱ (8Ω)
録音機材:
MIC: SONY ECM-23F3
AUDIO INTERFACE: RME fireface
MEMO:
ホーンドライバーメンテ後、音響レンズ付加
1 comment
音場が広いですね。左右、前後、上下と。アナログ再生ではあまり聴いたことが無いです。昔チェロの1МΩLIIというプリアンプを使っていた頃を思い出しました。あのアンプも物凄く音場が広大で余韻がきれいでした。