NTTドコモは、人の分身「アバター」に細かい表情や動作をリアルタイムで再現できる最新技術を公開した。
NTTドコモは、インターネット上の仮想空間「メタバース」で、人の分身「アバター」に細かい表情や動作をリアルタイムで再現できる最新技術を公開した。
笑ったり、まばたきしたりすると、アバターも同じ表情を表現でき、アバターによるリモート接客などでの活用を想定している。
また、表情だけでなく、体全体の動きをアバターに伝えるシステムも公開した。
体にセンサーを付けた人が、パンチやキックなどの動作をすると、腕や足の動きを検出してアバターに反映することができ、イベントやスポーツなどでの活用が期待される。
NTTドコモ XRサービス開発担当部長・安藤智浩さん「メタバースの中で重要なのはコンテンツ。そういった中で市場に大きな活用ができる技術ではないか」
NTTドコモは、次世代のコミュニケーション手段としてアバターが使える場面を幅広く検討し、利用者に届けていきたいとしている。
このニュースについて、IoTNEWS代表の小泉耕二氏に話を聞く。
三田友梨佳キャスター「ネット上の仮想空間でコミュニケーションを行うメタバースの世界がまた少し近づいたようですね」
IoTNEWS代表・小泉氏「そうですね。メタバースでの表現のリアルさを追求するうえで、現実世界での顔の表情だとか体の動きをどのように再現するかというところに課題があります。人の動きをカメラやセンサーで捉えて再現する技術というのは、2019年ごろからありました。実際にユーチューブで体につけた装置と連動させてアバターを動かす人が登場しています、今回のものほど精密ではないですが。実際にユーチューブでは、体につけた装置と連動させてアバターを動かす人が出てきていて、こういった技術をリアルタイムにいつでもどこでもとなると、状況は変わってくると思います。例えば、外出先でなんらかのデバイスをつけて、仮想空間に没入できるという表現が映画にありますが、それにはもう少し時間が必要だと思います」
三田キャスター「実際に多くの方がこのメタバースの世界を体験できるようになるのは、いつごろになるんでしょうか」
IoTNEWS代表・小泉氏「あと10年ぐらいはかかると思います。そのためには、高速通信が当たり前にならなけばいけないと思います。実際に進められている5Gなんかでは、動画のダウンロードが短時間で行われるといったメリットがあるんですが、これはまだまだ4Gの延長上にすぎない感じがします。本当の意味でメタバースに対応した通信が実現するのは、2030年ぐらいに実現される6Gから始まると言われていて、低消費電力かつ高速なコンピューターの普及とともに新しいコミュニケーションが定着するのではないかと言われています」
三田キャスター「誰もが持つモバイル端末などで体験できないと新しい世界が広がったとはいえないかもしれませんね」
IoTNEWS代表・小泉氏「6Gやメタバースといった言葉がバズワードとして語られがちですが、今回のオープンハウスを見ていると、そういった概念を技術的にどういうふうに実現するのか、そういった具体的なアプローチがたくさんあって、2025年から30年にかけて具体的に実現されそうな気運を感じました」
三田キャスター「日本のものづくりやゲーム産業の知見が生かせる分野でもあると思いますので、世界が注目するメタバースで日本企業がいかに存在感を見せることができるのかにも期待したいと思います」
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
7 comments
モーションキャプチャーをリアルタイムでやってるだけなのだ
接客をアバターでするならネットで手続きやればいいのだ、無駄なのだ
昭和のお菓子のパッケージデザインみたい💧
ふざけてるとしか思えなくて草
NTTがNFTに見えた。
お可愛い
日本はかつてit産業に遅れをとり、電子産業を奪われた。今, 日本は、新産業に再び遅れを取り、同様の過ちを繰り返している。世界は現在、電気自動車、バッテリー、AI、そしてmetaverseやNFTのような新産業へと変化しており、新産業を早く先取りする国家が、世界経済の先進国になれる重要な時期に来ています。 政治家と企業家は、国民の生活のために技術開発に努力してください。
S I R E N