今日私たち夫婦、ミーハーになって、小倉魚町銀天街の中村座のお練りを観覧してきました。お練りがあるのを知ったのは一週間前、娘娘のラーメンA定食を食いに行ったときです。ポスターが貼ってありました。小倉城で中村座による歌舞伎が復活するのは五年ぶりだとのこと。

 昨日は嫁の乳癌の定期検診日でした。2019年の発症して今年でちょうど4年です。嫁が罹る私立医療センターは乳癌の専門病院でめっちゃ患者さんが多く、予約は12時からでしたが、担当医の診察が終わったら16時を過ぎていました。
「明日銀天街のパレード観に行くか?」と訊きましたら、「今日めっちゃ疲れたけん止めとく」と言ってましたのに、夜が明けたら、けろっとして、「そう初中観られるもんじゃないけん行こうよ」ときました。

 お練りは11時開始です。朝9時には魚町銀天街に着いてました。
「あっちゃ~」と私。
 嫁、「どうしたん?」
「今日は日曜日じゃん。いつも停めよる紺屋町の駐車場もしかして1時間100円じゃないかもしれんぞ」
 小倉では平日と土日祝日は料金が異なることが多いんです。1時間100円が30分100円とか。でも、行ってみたら杞憂でした。いつの間にか、ここ、そんな規定無くなってました。
 この前、通常無料の福銀の駐車場で、開店時間より5分早く入ったことで100円取られたことが私のトラウマになってますので、周囲の料金案内をよ~く見ましたら、隣の駐車場、最大料金が、今停めたところより100円安く、500円になってました。バーが上がらない内に即行で停めかえました。

 久し振りに歩いた旦過市場、日曜日の早朝ということもあり、静寂に包まれてました。火事で、右側にはほとんど店がありません。小文字通り横断歩道を渡れば銀天街です。暫く歩いたら、時間を潰すのにちょうど良い3人掛けの長椅子が。嫁、背骨の圧迫骨折で著しく体力がないので、早速、二人座らせて貰いました。婆さんが俺らの横で寂しく佇んでましたので、話相手になってやって、席を詰めて座らせてあげました。

 皆さんご存知かどうか分かりませんが、北九州市、今年、92万人を切ってしまいました。このまま順調に人口が減って行けば来年は90万人台でしょう。暫くは九州第二の都市の座は揺るがないでしょうが、下手すると、人口70万人の熊本市と並んでしまうかも。ほんと、北九州市、寂しくなったものです。このお練り、どれだけの人出か期待出来るか楽しみでもあったので出掛けて来た次第なのですが、さすが人口91万人の貫禄出てました。

 余談ですが、昨日はチャチャタウン小倉で澤田知可子さんのライブを観覧させて頂きました。私、彼女のこと全く知らなかったので検索してみたら、代表曲はあの「会いたい」でした。無知で申し訳ありませんと謝りたい気持ちです。彼女、この「会いたい」で1991年の紅白に出場してるんです。
 13時からのライブでしたが、せっかちな私たち夫婦、11時半にはステージの真ん前の最前列のベンチをゲットして座ってました。観客、10月8日の小島よしおにはさすがに及びませんでしたが、そのときの90%くらいでしたか。正直に言わせて貰うと、小島よしおのお笑いライブ、若干白ける部分もあったのですが、彼女はじっくりと聴かせてくれました。

 私、今まで紅白に出場した本格的な歌手の生歌っていったら、大学のときの岩崎宏美のコンサートくらいでしたからちょっと侮っていたところがありました。でも、この澤田知可子の生歌を聴いてカルチャーショックです。紅白歌手の生歌が半端じゃないということ思い知らされました。
 私、彼女より一回りほど年が若いどこかのオールディーズ歌手が上手いとかほざいてましたが、澤田知可子の比べたら、ほんと、月とすっぽんでした。申し訳ございません。

 観客が魅了された結果、どうなったか?
 彼女がステージから告知します、「今日はたくさんのCD持って参りました。宜しかったらお買い求め下さい」
 で、CD売り場のテントは客が殺到して、長蛇の列となってしまいました。

1 comment
コメントを残す