歌舞伎俳優の中村獅童(50)、声優の佐倉綾音(29)が28日、都内で行われた2大ヒーローによる2本立ての映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』の公開初日舞台あいさつに参加した。

 映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』で、獅童は死の国を統治するシュゴッダム初代国王・ライニオール役、佐倉は死の国の案内人・デボニカ役で出演している。

 本作が初の実写映画だった佐倉は「出番が多かった。思ったよりも出ていた」と振り返った。「普段はアニメに声を当てている。自分の顔に声を当てる経験は少ない。不思議な感じがした」としながらも「非常に撮影現場は和気あいあい。短時間でしたが皆さんと仲良くなることができた。ありがたい経験をさせていただいた」と笑顔を見せた。

 重要な場面で泣くシーンもある。「声優の仕事をしていると(実際に)泣くことはない。アフレコをしていても泣くシーンの次のシーンが翌朝だと3秒後には切り替える。実際に泣いてお芝居するのは本当に珍しい」と難しさを実感した様子。「泣けなさそうだなって思っていた。世界中の悲しいことを思い出しても全然泣けなかった。どうしようと思っていたらギラとライニオールのせりふを聞いたら自然と涙が出てきた。本当の意味で全身全霊で体当たりでお芝居するって、こういうことなんだなと学ばせてもらいました」としみじみ語った。

 また、歌唱シーンもあり、上堀内佳寿也監督に「歌ヘタですよ」と事前に伝えていたという。佐倉は「レコーディングとかでブースの中で1人で録るならまだしも、何百人というエキストラの方たちの前でアカペラで歌わなければいけなくて…。本当に嫌だった…」とボヤき、会場は笑いに包まれた。

 すると、獅童が「どんな歌でしたっけ?」と促してニヤリ。芸能界の大先輩の一言で断りきれず、劇中で歌った歌をアカペラで生披露。会場は大歓声となっていた。

 “自称王様”だったギラと、国を背負う王様たちがチキューを守るために集結し戦う『王様戦隊キングオージャー』(毎週日曜、午前9:30、テレビ朝日系)。地帝国「バグナラク」から人類を守るために戦隊を組むこととなった個性豊かな5人の王たちに、新たに「狭間の王」を名乗るジェラミーが加わった。そしてギラは、シュゴッダムの真の王座継承という人生最大の局面を迎えていた。映画では、テレビシリーズに先立ち、ギラの国王就任の儀・戴冠式の様子が描かれる。その戴冠式の最中、ある試練が襲い掛かる。無事、ギラは真の王になれるのか。

 舞台あいさつには、簡秀吉、佐藤瑠雅、星乃夢奈、杢代和人、青島心、崎山つばさ、酒井大成、渡辺碧斗、村上愛花、平川結月、佳久創、池田匡志、長田庄平(チョコレートプラネット)、工藤遥、佐倉綾音、中澤祥次郎監督も参加した。

29 comments
  1. 5:28 私は見逃さなかったぞ!ここのオフマイクでの「ごめんね」
    人柄がうかがえますなあ💭

  2. この歌声の人、顔が綺麗だったからアイドルの人かと思ったら声優さんだったんだ!

  3. 死の国なんて絶対迷い込みたくない世界なのに、あやねるの声だとこりゃ引き込まれてもしゃないなって感じの良い声だった

  4. この場でもクオリティ高いのは天才レベルで凄いな✨
    そしてやはりキングオージャーチーム、ゲスト含めて仲良すぎw
    ヲタにはたまらないだろ、これww

  5. 歌い終わって、獅童さんを叩くあやねるが尊い😊
    叩かれてる獅童さんもまんざらではなさそうな表情なのが、重ねて尊い😊

  6. やっぱデビューでメインヒロインやりながらキャラとしてエンディングまで歌った人は違うな

  7. キングオージャーの映画で泣いてしまった😢 ベロニカの感情のこもったセリフがすごく泣けた。

  8. ちょっとギャグはありつつ全体的にシリアルな映画だった。

    …ところで去年の戦隊映画どんなんだったっけ

  9. デボニカ本編でも出てきそう。
    大事な局面でギラのために歌ったりするのかな♪?

  10. 四葉ちゃんやココアちゃんとは、全然ちがう声質✨
    やっぱ声優すごい❗
    でも普通の声はすっごく妖精っぽくて可愛い❤
    五等分の花嫁∞も面白かったし💐テレビのつづきもきになるし、今夏は綾音ちゃんシリーズで楽しめそう🎵

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