初期高田みづえナンバーの中でも独特の存在感のあるこの7thシングルの特徴として真っ先に挙げられるのは、やはり何と言っても「真知子」というキャラクターの存在ですよね。みづえナンバーの中で、はっきりファーストネームが与えられている登場人物は「真知子」と「ヒロシ」くらいでしょう。「ヒロシ」は、横須賀のホストの源氏名か界隈を根城にしているチャラ男の通名で本名ではない可能性が高いwので、本名が明らかにされているキャラは「真知子」だけということになります。にもかかわらず、歌詞の中に「真知子」の台詞は一言もなく、彼女の容姿がわかるような箇所はどこにもありません。「真知子」の客観的な描写として分かるのは「うす笑みばかり振りまいて」いることだけ。「真知子」は、うす笑みを浮かべて純情少年をたぶらかし、親友の思い人を奪うような悪女なのでしょうか。それとも彼女のうす笑みには、もっと別の感情がこめられているのでしょうか。「真知子」のうす笑みだけを残したミステリアスな存在感が、この「女ともだち」という楽曲を極めて味わい深いものにしていますね。語り手である女の子と「真知子」のともだち関係は、この後どうなっていったのか、大変興味あります。
この「女ともだち」という楽曲は、実はリアルタイムでは、もう少ししっとりとして重い感じの歌という印象(何しろ題材が三角関係ですから)を持っていたのですが、YouTubeで改めて聴いてみて、思ってたよりもずっとアップテンポなアイドル歌謡だなと印象が変わりました。名曲「木綿のハンカチーフ」と同じ松本隆×筒美京平コンビの作品ですから、「木綿のハンカチーフ」と同様の、物語性の高い70年代アイドル歌謡曲の典型的な作品の一つではないかと感じるようになりましたね(;^ω^)
7 comments
S☆Jさん、こんばんは!
「女ともだち」の曲を聴くと
やっぱり渡辺真知子さんを思い出します。
渡辺真知子さんが、みづえさんの事を
書いてる記事をちょっと読んだけど…
みづえさんって、色々な人に好かれて
ますよね。
後、名前の曲と言えば
「ヒロシ」ですよね〜
けど「ヒロシ」と言うと、誰を思い出す
かなぁ〜😆
最後の、「フレッシュ3人娘」の写真は
可愛い💕ですね!
今日は、ちょっと寒かったので
S☆Jさん、体調には気をつけて下さいね
ありがとう御座います。最初の写真は桜田淳子さんかな?この写真は見たことがなかったなあ。淳子さんとは、接点ないと思っていたから。
この曲大好きです! おっしゃる通り、松本×都倉コンビとか松本×筒美コンビの曲は典型的なアイドル歌謡ですよね。だから小学生の自分には馴染みやすかったですね。よく覚えてます。クラスでも「花しぐれ」「女ともだち」は人気でしたよ。自分のこの頃好きになりかけてたんですよ。その頃、ラジオのクイズ番組に解答して、そのおみやげにシングル盤を1枚くれると言われたので、「女ともだち」をもらいました(笑)。繰り返し聞いてましたね。次の曲も松本×筒美みたいなアイドル歌謡だったらファンが続いたんでしょうけど、島×宇崎コンビの「ドリーム・オン・ドリーム」は難しかったのかな、全然覚えていません。いつの間にかみづえさんのことを忘れてしまったんですよ。痛恨です(泣)
「女ともだち」も良い曲ですね。このレコードもA面B面セットでよく聴いてました。「女ともだち」が終わると、「泣きながらカナリヤ」のイントロが自然に脳内再生します。
「♬ねえ真知子どう思う」のところで渡辺真知子さんのコメントを持ってきたシーンには受けました。こんな記事よくありましたね。
また清水由貴子さんや榊原郁恵さんのそれぞれの2ショットから最後は3ショットとなかなかおもしろい演出でした。
まだまだ知らない写真や記事が出てきますね。それにすごく凝っていて、とても楽しめました。
清水由貴子さんには思い出がありますね、地元にロケで来ててボケまくり、明るい方でした😆今更だけどご冥福をお祈りします
2:28から始まるこの疾走感よ
女ともだちは、渡辺真知子?