清原果耶、Coccoプロデュース主題歌「今とあの頃の僕ら」を伸びやかに歌い上げる　映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』主題歌入り予告映像

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女優の清原果耶が主演を務める映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」（9月4日公開）の主題歌収録本予告編が解禁された。

小説すばるで新人賞を受賞するなど、多くの読者を魅了する作家・野中ともその人気小説「宇宙でいちばんあかるい屋根」が待望の映画化。迷える少女の不思議な出会いと成長をフィルムに収めたのは、第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『新聞記者』の監督・藤井道人。主人公、14歳の少女・大石つばめを演じるのは、同作が映画初主演となり、2021年春NHK 連続テレビ小説「おかえりモネ」 のヒロインに抜擢され、今最も注目を浴びる若手実力派女優・清原果耶。つばめの前に現れた老婆・星ばあ役には、数々の映画賞に輝き、『SAYURI』でハリウッド映画初出演以降世界で活躍する実力派・桃井かおり。つばめが恋する隣の大学生役に、NHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演するなど活躍の場を広げる伊藤健太郎。つばめの父役には日本を代表する俳優・吉岡秀隆、つばめの義母役には人気実力を兼ね備える女優・坂井真紀。そして水野美紀、山中 崇、醍醐虎汰朗など注目のキャストが集結した。

主題歌を担当するのは、透明感のある歌声とその詞世界でファンの心を掴む、シンガーソングライターのCocco。彼女による書き下ろし楽曲「今とあの頃の僕ら」を同作主演の清原が歌唱し、伸びやかな歌声でヒロインの“心”の旅を爽やかに歌い上げる。

解禁された予告編は、「私は今のママが産んだ娘じゃない」と、清原演じる主人公の少女・つばめが孤独を感じ思い悩むシーンから始まる。ある夜、星空を舞う！？謎の老婆・星ばあ（桃井かおり）との出会いから物語は一転、共に過ごす中で笑顔を見せはじめるつばめ。「私もちゃんと家族になれるかな」と、両親に赤ちゃんが産まれることの不安を打ち明けるつばめに、「しぶとく生きろ」「屋根の下でいろんな時間積み重ねて家族になるんだろ」、と力強い言葉をかける星ばあ。歩き始めたつばめにおこる様々な出来事―、泣いて笑った、星ばあと過ごしたかけがえのないひと夏の思い出が、色とりどりに絵本のように映し出される。つばめの「ありがとう、星ばあ」という言葉に込められた思いとはー　

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