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  1. この年の最優秀新人賞は大接戦でした。細川たかし、岩崎宏美どちらがとってもおかしくない、両者ともに70年代を代表する大ヒット曲を携えて、最後まで分からない最優秀新人賞結果発表の瞬間でした。岩崎宏美ファンの私としては、もちろん相当悔しかったですけど。この7年後の82年、「聖母たちのララバイ」の大ヒットがあり、その年のほぼ全てのメジャー音楽祭の大賞を受賞していたにもかかわらず、最後の最後にまたしても細川たかしの「北酒場」にレコード大賞を持って行かれ、、、、レコ大に関しては、本当にこの2人の間には奇妙な因縁がありました。

  2. 岩崎宏美さんも他の歌手も大変緊張されていますが、この時期のレコード大賞は、音楽界の1年を締めくくるに相応しい厳粛で格式の高い番組でした。観ている方も緊張の連続。司会者が、高橋圭三さんだったことも、番組の価値を一段と高めていたように思います。

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