古田新太と松坂桃李が共演を果たしたヒューマンドラマ。万引きを目撃され逃走中に車と衝突した女子中学生の死をめぐり錯綜する、被害者の父親と事故に関わる人々の姿を描写する。『新聞記者』『宮本から君へ』などを手がけてきたプロデューサーの河村光庸が企画し、河村が携った『愛しのアイリーン』などの吉田恵輔が監督と脚本を担当する。関係者全員が被害者にも加害者にもなり得る物語が映し出される。

スーパーの化粧品売り場で万引きしようとした女子中学生は、現場を店長の青柳直人(松坂桃李)に見られたため思わず逃げ出し、そのまま国道に飛び出してトラックと乗用車にひかれて死亡してしまう。しかし、娘の父親(古田新太)はわが子の無実を信じて疑わなかった。娘の死に納得できず不信感を募らせた父親は、事故の関係者たちを次第に追い詰めていく。

映画『空白』は2021年9月23日より全国公開

作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0025148
公式サイト:https://kuhaku-movie.com

配給:スターサンズ

(C) 2021『空白』製作委員会

46 comments
  1. 22歳映画館アルバイターです。
    今年観た映画の中で1番良かったです。
    正直かなり重いけど、ずっと心の中にあってもう1回観たいと思う映画でした。

  2. 生徒に対し無感心無責任な学校側や自分の都合のいい子供にしか考えない父親と歪曲した報道しかしない日本のマスゴミが上手く描かれた作品だった
    本屋の万引き逃亡人身事故がモチーフだろうがこの映画は少しだけ担任教師や父親が真人間になったようで救いがあった
    現実の事件なんて万引きしておいて謝罪もせず「店が閉店してくれて嬉しい」と発言するバカ親だった、フィクションより現実の方が怖い

  3. 全て最初から最後までどうしようもない作品だった
    言葉が出てこない
    ただ、一言言えるのは観てよかったです
    全て手遅れだったけれど、最後に父親が少しだけ全てに向き合うことを始めたことが唯一の救いだったかもしれない
    いや、向き合うのに遅いも早いも無いかもしれないなあ
    そして最後に散らばる小さい、この映画の内容でなければ大きく感じることがない幸福(松坂桃李が昔の客に話しかけられてお礼を言われる)がとてつもなく大きく感じた
    最後の同じ景色をお父さんも娘も描いているシーン、お父さんはどんな感情だったのか
    表情の一つ一つで言葉がなくても感情が伝わってくる
    俳優さんたちの演技も素晴らしかった
    きついなーでも、生きていくしかないという感じがひしひしと伝わる
    良かったです

  4. ほんとによかった
    どん底に1度堕ちたからこそ最後のほんの小さな希望が心に染みました

  5. 初めて嗚咽した映画でした〜〜私の中で邦画堂々の1位です

  6. さっきNetflixで観ました
    改めて予告見ると泣けちゃいますね、、

    「ヒメアノ〜ル」「犬猿」を観て2本とも絶賛している私ですが、この「空白」こそ吉田恵輔監督の最高傑作だと思います
    きっとこの方(監督)は世の中の隅々まで観察している方なのだろうなと感心させられました

    監督曰く誤魔化しとしての“笑い描写”の一切封印した本気の一本らしいですが、私としては社会風刺や皮肉表現が秀逸過ぎて思わずニヤけてしまうシーンもいくつかありました笑
    草加部さんがほんと良いキャラしてます笑

  7. 松坂桃李単純にかわいそうだし、マスコミ、報道陣のテレビのきり取り方ひどいと思った

  8. 娘は万引きなんかしなければ。
    親父はもっと娘の理解者でいれば。
    店長は万引き犯を無理におわなければ。
    運転手はあの時予測して運転しておけば。
    たった小さな1つの過ちが周りの人も巻き込んで人生を狂わすということがわかった

  9. すっごいリアル。ありがちな演技くささがなかった。
    壮大なストーリーがあるわけでもないのに、主だった事件は序盤で終わったのに、目が離せなかった。
    お父さんの子弟くんがいいキャラしてる。

  10. 見ていてとても歯がゆかった
    娘を殺された父親の狂気も万引きされた店長の行動もよくわかる
    加えて万引き女子を引いてしまった普通車の女性も誠心誠意謝罪しようとした
    問題は「トラックドライバーの糞」だ、奴は自分の落ち度を全く反省してない、最初引かれた段階では少女は生きていたし奴は明らかに「暴走」していた
    取り調べでも逆ギレしてたし、こういう奴はまた新たに暴走して大事故起こしそう

  11. 結局真っ当な人達ほど損をする世の中やでホンマにな。

    最初に轢いてしまった娘と親は一生浮かばれへんやん。
    1番謙虚な対応していたのに。下手したら被害者やで。

    そこだけがとても引っかかった。

  12. 最高です。
    ネタバレになるのであまり言いたくありませんが、
    最後の娘の絵とお礼してくれた常連客のとこで
    涙腺崩壊でした。

  13. 劇場で見たかったな。ほんとにいい映画だった。前半と後半で印象が全く違う

  14. 今日TSUTAYAで見つけて即借りて見たけど、めちゃくちゃ辛くて重くて死ぬほど泣いた。最後に父親と店長がほんのちょっとだけ救われたのが本当に良かった。

  15. お父さんがかのんちゃんの好きなものに触れていくシーン、不器用な愛情がひしひしと伝わってきて涙が沢山出てきた
    色んな人に見てほしいって思った

  16. 寺島しのぶの観る者をひたすらいらつかせる演技が神がかり、藤原季節の不器用ながらも優しさの溢れる兄ちゃんも素晴らしく、映画俳優奥野瑛太のあまりにも贅沢な使い方には痺れた。

  17. 見てる途中感情移入しすぎてこっちが辛すぎてしんどくなった

  18. この作品、本当に万引きしたのかという描写がないのが興味深い。さらには、店長が痴漢をしたのは嘘なのかということも分からない。店長が極悪人の可能性も微レ存

  19. 透明のマニキュアから、目に見えないものを知るみたいな暗喩になってて良い(語彙力)

  20. 轢いてしまった女性と母親のシーンに胸が締め付けられる思いだった。道徳の授業とかで見せてもいいんじゃないかなあコレ

  21. めっちゃ苦しくなる映画だった

    色んな人を巻き込みすぎて苦しすぎた

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