最新ニュース – 新垣結衣、息子役・坂口健太郎と登壇「鎌倉殿の13人」共演叶わずの“親子”が集結「唯一の希望の光」



最新ニュース – 新垣結衣、息子役・坂口健太郎と登壇「鎌倉殿の13人」共演叶わずの“親子”が集結「唯一の希望の光」
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【モデルプレス=2022/12/07】俳優の坂口健太郎が7日、東京・NHKホールにて開催されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜よる8時~)のトーク&コンサートイベント「緊急開催!『鎌倉殿の13人』ファンミーティング」に主演の小栗旬や新垣結衣をはじめとする豪華キャストとともに出席。それぞれの印象を語った。

◆「鎌倉殿の13人」ストーリー

1180年、源頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打に乗った。頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。

義時は、2人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵を取る。源氏の正統が途絶えた時、北条氏は幕府の頂点にいた。都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑んだ―。

「鎌倉殿」とは鎌倉幕府将軍のこと。頼朝の死後、彼らは激しい内部抗争を繰り広げるが、その中で最後まで生き残り、遂に権力を手中に収めたのが、13人の家臣団の中でもっとも若かった北条義時(小栗)である。

◆小栗旬・新垣結衣・坂口健太郎「鎌倉殿の13人」“親子”が集結

18日に最終話を迎えることから、作品のファンへの感謝を込めて緊急開催された同イベント。応募数は約4万通以上を超え、倍率は31倍という驚愕の競争率に。3000人の観客に加え、2万5000人以上のファンがオンラインでリモート参加していた。

小栗、新垣、坂口は親子という関係ながらも、同作では、八重(新垣)の死により3人の共演が叶わず、今回のイベントで初の親子共演となった。新垣は坂口に「すごい大きくなった」と笑顔を浮かべるとともに、坂口の子供時代を演じていた森優理斗について「ずっと見ていると本当に坂口くんに見えてきて『大きくなられたな』と。もう今唯一の希望ですから」と、源頼朝(大泉洋)の死後を境に、別人級に変貌した義時に触れてコメント。

小栗も「いや嬉しいですね」としつつ「『やっと家族が揃いました』と言うと、今度は比奈さんとか…」と正室である比奈(堀田真由)らを含めた複雑な関係にも心配の様子を示し、会場の笑いを誘った。

また、坂口は新垣について「『あ、母上だな』と思って観てたんですが」と自身の登場回より前から視聴していたとしつつ、「『僕本当大丈夫かな?』って。急にでかいなって」と初登場回の前週までの森による金剛(北条泰時)が、わずか1週間で急成長を遂げた姿に不安があったと吐露。しかし、放送時には“成長著しい金剛”というテロップが表示されていたことから「このテロップにすごく助けられました」と微笑んでいた。

なお、同日は、梶原善、金子大地、柿澤勇人、芹澤興人、音楽担当のエバン・コールも出席。進行は迫田孝也、ラジオパーソナリティの赤江珠緒が務めた。(modelpress編集部)

◆「鎌倉殿の13人」第47回あらすじ

幕府の後継者争いが発端となり、乱れる京。朝廷の象徴である内裏が焼け落ちると、後鳥羽上皇(尾上松也)は再建費用を日本中の武士から取り立てることを決める。しかし、北条義時(小栗旬)は政子(小池栄子)と大江広元(栗原英雄)の支持を得て、要求を先送りにすることを決断。泰時(坂口健太郎)をはじめ御家人たちが後鳥羽上皇との関係悪化を心配する中、三浦義村(山本耕史)は京で大番役を務める弟・胤義(岸田タツヤ)に……。

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