橋本環奈、両親からの手紙にウルウル　映画「セーラー服と機関銃－卒業－」初日舞台あいさつ2　#Kanna Hashimoto　#Japanese Idol

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　アイドルグループ「Rev．from　DVL」の橋本環奈さんが3月5日、東京都内の映画館で開催された主演映画「セーラー服と機関銃－卒業－」（前田弘二監督）の初日舞台あいさつに登場した。映画初主演を果たした橋本さんは、サプライズで両親からの手紙が紹介され、「女優としていいスタートが切れて本当によかったです」「これからもずっと応援しています」などと読み上げられると、目を潤ませながら「両親は、このお仕事を始めるときに反対せずに応援してくれた。映画の時も喜んでくれた。本当にありがとうございます」と語った。

　また、橋本さんは映画が初日を迎えたことについて「昨日は緊張して全然眠れませんでした。ドキドキしました」と話し、「映画、女優というお仕事が大好きになりました。（同作の経験を）大切に糧にしていろいろな作品、役に向かって歩んでいきたい」と意気込んでいた。

　「セーラー服と機関銃」は、シリーズ累計260万部を超える赤川次郎さんの小説。高校2年の星泉が父の死をきっかけに、組員わずか4人のおんぼろやくざ「目高組」の組長を襲名する……というストーリー。これまで1981年に薬師丸ひろ子さん主演で映画が公開されたほか、82年には原田知世さん、2006年には長澤まさみさんがドラマで主人公を演じた。橋本さんは同映画の主題歌「セーラー服と機関銃」でソロデビューも果たしている。

　舞台あいさつには、映画に出演する長谷川博己さん、大野拓朗さん、宇野祥平さん、武田鉄矢さん、前田監督も登壇。安藤政信さんは体調不良のため、欠席した。

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“Kanna Hashimoto moved into tears for letter from parent. Stage-greetings event on first screening day of movie “Sailor Suit and Machine Gun: Graduation” 2

Kanna Hashimoto of the idol group “Rev. from DVL” appeared at the stage-greetings event on the first screening day of the movie “Sailor Suit and Machine Gun: Graduation” (directed by Koji Maeda), held at a cinema in Tokyo on March 5th.

Hashimoto, who has played the main role in a movie for the first time, suddenly introduced a letter from her parent. She read: “It is really good because you have a good starting point as an actress”. “From now on, we will always support you”…, and moved into tears while saying: “Parent, since I started this job, you have not objected but always supported me. You also congratulate me at the movie screening. Thank you very much!”.”