§ 26th.TIFFのジャパンプレミア作品に選ばれた映画「武士の献立」。東京都港区で主演の上戸彩・高良健吾・朝原雄三監督が登壇し映画の魅力や見どころについて語った。
時代劇に初挑戦した朝原監督は、時代劇独自のルール等を現代版に崩し”観易さ”に注力。
＜舞台は江戸時代「加賀騒動」＞
舟木家は六代に亘る御料理人家系。高良演じる舟木長左衛門安信は、三代目。上戸演じる妻の春との夫婦愛と料理を軸としたヒューマンドラマが描かれている。
権力争いの真っ最中である「加賀騒動」の動乱の中で、包丁侍の舟木夫婦が紆余曲折しながら二人とお家の愛を育んでいく。
＜主題歌にCharaを起用＞
時代劇にPOP tuneを得意とするCharaを起用した事により、時代劇特有の重苦しい感がなく、本作の愛劇を演出する。
Chara ｜ 春のように健気な日本女性像、それでいて信念が揺るがない、笑顔のかわいらしい女性と、この映画を観た男性は『恋をしてみたい！』と思うのではないでしょうか？
主演の上戸も、Charaの音楽によって若い世代のユーザに時代劇を身近に感じて頂けるのではないか、と”時代劇×Chara”を称えた。
映画「武士の献立／松竹」ジャパンプレミア
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二〇一三年十二月十四日（土）全国ロードショー
同年十二月七日（土）石川県先行ロードショー
主題歌：恋文／Chara
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クレジット：(c)2013「武士の献立」製作委員会
第二十六回東京国際映画祭／財団法人日本映像国際振興協会
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撮影協力：六本木ヒルズ https://www.facebook.com/RoppongiHills.official
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