菅田将暉、“銀幕スター”北川景子、永野芽郁、RADWIMPS野田洋次郎とドライブ! 映画「キネマの神様」特報が公開



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 沢田研二さんと菅田将暉さんがダブル主演を務める映画「キネマの神様」(山田洋次監督)の公開日が、2021年4月16日に決定し、12月1日、特報映像が公開された。主人公の若き日のゴウ(菅田さん)と、現在のゴウ(沢田さん)を中心に、ゴウを支える家族や友人の姿が映し出されている。

 映画は、人気小説家の原田マハさんの同名小説が原作で、1920年に松竹の前身となる松竹キネマ合名社が設立され、今年で100周年を迎えることを記念して製作。ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田さん)は、たった一つだけ愛してやまないものがあった。それは「映画」。若き日のゴウ(菅田さん)は助監督として、青春を駆け抜けていた。しかし、初監督作品「キネマの神様」の撮影初日に転落事故で大けがをし、その作品は幻となってしまう。半世紀後の2020年、あの日の「キネマの神様」の脚本が出てきたことで、ゴウの中で止まっていた夢が再び動き始める……というストーリー。

28 comments
  1. 楽しみだ。
    なんか志村さんのための映画な気がする。
    一時はどうなるかと思ったけど、素敵な映画ならいいな…

  2. キャストが神がかってる
    演技力が中途半端なモデルとかアイドル使って客集めようとする映画が嫌いだからこの映画、本当に楽しみ

  3. ちゃんと過去パートの面々が爺さん婆さんになったらなりそうな顔と雰囲気の役者をキャスティングしたり、永野芽郁や北川景子がしっかり「昭和の」美人として見えるあたり流石だなと思った。
    何より原作を超えて、コロナのことも志村けんのことも全部飲み込んで山田洋次作品として昇華させてしまったのは見事だった。

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