浜松市がロケ地となったドラマで主人公を演じた俳優の柴咲コウさんが、ゆかりの地で綿花の収穫を体験しました。柴咲さんと地域の人々との交流は、約10年にも及んでいます。

10月6日、浜松市浜名区の「久留女木の棚田」で綿花を収穫した俳優の柴咲コウさん。柴咲さんは、浜松市を舞台にした歴史ドラマで主人公を演じたことをきっかけに、地元の人たちとの交流を続けています。<柴咲コウさん>
Q. 綿花の収穫は初めてですか?
「ふわふわ。初めてですよ、なかなかないですもんね」
<地域の人>
「お洋服は最初農業から生まれるんですよ」

この棚田はドラマで最終話などのロケ地にもなり、当時、棚田を保全する「久留女木竜宮小僧の会」のメンバーが、撮影スタッフに米を差し入れたといいます。<久留女木竜宮小僧の会 鈴木一記事務局長>
「自分たちの住んでいるところって実はこんなにポテンシャルがあるんだよってことに誇りに思っていただけることの一助になれば思う」

「かけがえのない場所」伝統産業の工房も見学

綿花の収穫を終えた柴咲さんは、その後、市内の遠州織物の工房も見学し、地域の伝統産業への理解をさらに深めていました。

<柴咲コウさん>
「遠州の織物という文化が残っていて大切に受け継がれているということも最近になって知ることができた。すごく貴重だと思うし、絶やさないと心がけてつないでくれている方がいることを実感します。訪れる頻度は少ないですけどかけがえのない場所」

市は、柴咲さんとの今後の交流にも期待し、浜松市の文化と伝統産業の魅力を今後も発信してほしいとしています。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2993743

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