内山監督とは以前から知り合いだったという北村。早い段階から完成前の脚本も読ませてもらっていたという。「その頃から『しびれ』は内山監督にとっての分岐点になると感じていて、これまでの作品に通底する言葉や傷が結晶化する予感がありました。主人公の大地は声を失っていますが、監督の叫びが別の形で刻まれている。『佐々木、イン、マイマイン』と『若き見知らぬ者たち』、そしてひとつの集大成としての『しびれ』――この三作を総称して“内山拓也”と呼びたくなる感覚があります」と述懐。

オファーを受けた時の心境について「作品とどう向き合うか以前に、どう監督と向き合うかということを考えた」と北村は語る。そうして辿り着いた結論は「自分からはノーを絶対に言わない」。「監督の故郷・新潟での撮影を通して、監督が見てきた景色、監督が味わってきた空気みたいなものを信じるーーーそこだけをピュアにやり続けようと。一方で、ただひとつやったことは“何を見逃さないか”ということ。カットがかかったあとの監督の かすかな機微みたいなものも、僕は見逃してはいけなかった」。それを証明するかのように、撮影風景を収めたメイキングスチールでは、じっと監督を見つめる北村の姿が映し出されている。

『しびれ』9月25日(金)より公開

#しびれ#北村匠海#宮沢りえ

【MOVIE Collection [ムビコレ]】
http://www.moviecollection.jp

【twitter】

【Facebook】
https://www.facebook.com/moviecollection/

【Instagram】
https://www.instagram.com/moviecollection2001/

【TikTok】

@moviecollectionjp

▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7

2 comments

Comments are closed.