柴咲コウ



柴咲コウ, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2813709 / CC BY SA 3.0

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柴咲 コウ(しばさき コウ、1981年8月5日 – )は、日本の女優、歌手、実業家(Les Trois Graces〈レトロワグラース〉代表取締役CEO)。
日本国外向けの歌手活動名義はMuseK(ミュゼック)。
東京都豊島区生まれ。
スターダストプロモーションを経てレトロワグラース所属(2020年4月1日から)。
14歳の時に友達と池袋のサンシャインシティを歩いているところスターダストプロモーションにスカウトされる。
当時は高校受験を控えており、なおかつ芸能界入りを父親に猛反対されたこともあってすぐには所属しなかった。
高校入学後父の許しを得て所属し、16歳で芸能活動を始める。
当時自身も全く興味がなかった芸能界入りを決意したのは「経済的理由」であった。
現在の芸名は、かわかみじゅんこの漫画 『GOLDEN DELICIOUS APPLE SHERBET』(〈ゴールデン デリシャス アップル シャーベット〉短編集『少女ケニヤ』収録)の登場人物、「柴崎 紅」(しばざき こう)に由来する。
2018年7月6日、中央合同庁舎第五号館にて環境大臣政務官笹川博義(右)と デビューは1998年7月4日に放送された番宣番組『倶楽部6』(TBS)。
1999年放送の日本リーバ(現ユニリーバ・ジャパン)の「ポンズ・ダブルホワイト」の「ファンデーションは使ってません」という台詞のCMで注目される。
以後は映画『バトル・ロワイアル』や『GO』での演技が評価され、数々のテレビドラマや映画に出演している。
特に『GO』での演技は高く評価され、日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにし、女優としての地歩を築くこととなった。
主な出演映画代表作は、『バトル・ロワイアル』(2000年)、『GO』(2001年)、『黄泉がえり』(2003年)、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)、『メゾン・ド・ヒミコ』(2005年)、『日本沈没』『県庁の星』(2006年)など。
2007年には妻夫木聡と共演を務めた『どろろ』が公開。
同年、コメディ作品である『舞妓Haaaan!!!』で阿部サダヲ、堤真一と共に主演を務め、捨てられた恋人を追いかけて舞妓になるという風変わりなOLを演じた。
翌2008年には主演作『少林少女』、福山雅治とダブル主演の『容疑者Xの献身』が公開。
2010年、小川糸の小説を映画化した『食堂かたつむり』で主演を務めた。
2013年には、自身もファンと公言する名探偵コナンの劇場版『名探偵コナン 絶海の探偵』でゲスト声優を務めた。
また同年には、全編英語の台詞に挑戦した『47RONIN』のヒロイン役でハリウッド映画デビュー。
2014年、劇団ひとりが初監督をして話題となった『青天の霹靂』に出演し、芸人である恋人をあたたかく見守るヒロインを好演した。
主な出演ドラマ代表作は『GOOD LUCK!!』(2003年)、『オレンジデイズ』(2004年)、『Dr.コトー診療所』(2003年・2004年・2006年)など。
いずれも高視聴率を記録した。
特に『GOOD LUCK!!』は最高視聴率37%を記録し、柴咲の影響で整備士を志願する女性が急増した。
2007年に放映された『ガリレオ』も大ヒットし、映画化もされた。
2010年、フジテレビ開局50周年記念作品のラストである三谷幸喜脚本の『わが家の歴史』で主演を務めた。
2013年には『ガリレオ』のスピンオフ作品である『ガリレオ XX(ダブルエックス) 内海薫 最後の事件 愚弄ぶ』で主演を務め、「内海刑事がもっと見たい」というガリレオファンからの要望に応える形となった。
2015年『○○妻』で女優歴17年目にして初めて単独での連続ドラマ主演を務めた。
2017年には、第56回NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主人公の井伊直虎を演じ、NHKドラマ初出演にして大河ドラマの主演を務めた。
2020年3月31日付でスターダストプロモーションとの「マネジメント業務に関する契約」が満了。
4月1日以降は、レトロワグラース株式会社がマネジメントを行う。
2020年4月、『エール』で連続テレビ小説に初出演…

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