自分は、「月」の持つ幻想性や儚さ、たおやかな優しさ、ほのかなエロティシズムが『プリズム』というアルバムを、そして「高田みづえ」その人を象徴しているという見解を持っているのですが、そう思うようになったきっかけは、やっぱりこの「涙の月影」という楽曲でしょうね。あくまでも自分の中ではなんですが、「涙の月影」は「高田みづえさん」という等身大のひとりの女性を象徴している作品というイメージを持っています。さらに「涙の月影」というちょいレトロなタイトルや、GS風のサウンドが、「高田みづえナンバー」の主要テーマの一つである60~70年代オールディーズの復刻というコンセプトを、最もよく表しているのではないかとも思っています。
「涙の月影」は、アルバム『プリズム』のBー1というポジションにあります。確か『プリズム』イチオシのYuka様や、アメジスト様もおっしゃっていたと思いますが、LPの「Bー1」というポジションはかつてはアルバムの成否に関わる重要なポジションでありました。今の音楽鑑賞シーンにはほぼないと思いますが、我々の時代には、A面を聴き終わった後にレコード盤(カセットテープも)を「ひっくり返す」というひと手間がありましたよね。レコード盤を傷つけないように結構慎重にひっくり返して、改めてB面を聴き始めるわけです。つまり「Bー1」は「もう一つのオープニング曲」というわけで、もしもここでつまずいてしまうとB面全体に、ひいてはアルバム全体に影響を与えてしまいかねません。まさにアルバムの成否に関わってくる重要ポジションなのです。大げさな言い方になりますが、「涙の月影」は『プリズム』というアルバムの運命を背負った楽曲だったと言えるのかもしれませんね。そして彼女(「涙の月影」さん)は、その重責を見事に果たしたと思います(;^ω^)

5 comments
  1. アルバム プリズム収録曲ですね。

    プリズムのジャケットのみづえちゃんは最高に可愛いですが、シングルカット曲が一曲もないのは何故でしょうか?

  2. S☆Jさん、こんばんは!

    今回は、私のおすすめアルバムでも
    ある「プリズム」の曲ですねっ!

    今は、ダウンロードで曲が聞けたり
    出来る時代ですが…
    私らの時代は、レコードやカセットテープ📼をひっくり返すのが
    当たり前でしたねっ!

    A面の「哀しみのレイニイ・ウェイ」から始まって、B面の「涙の月影」から始まってますよねっ!
    どちらも出だしのメロディーがインパクトがある曲ですね!
    アルバム「プリズム」は、バラエティーの曲が聞けたりするので、ほんまにおすすめです👍

    来月は、みづえさんの誕生日🎂です
    私の夢は、みづえさんにまた歌手と
    して歌ってほしいなぁ〜😅

  3. みづえちゃんの包み込むような歌声は素敵です❤アップテンポな部分が涙のジルバを想像します😅

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