アンジャッシュ児嶋、ファンからの“おかえり”の声に感動「この5年色々あったな…」 『おっさんずラブ-リターンズ-』出演者舞台挨拶イベント



お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が26日、都内で行われたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』(来年1月5日スタート、毎週金曜 後11:15)の「前作一気見上映会」キャスト舞台あいさつイベントに登壇。5年ぶりとなった『おっさんずラブ』続編のイベントで、児嶋が自身の5年間を振り返りつつ、笑いに変える場面があった。

 イベント冒頭、最初のあいさつで児嶋は「出てきたときに“おかえり”って言ってくれたのがすごくうれしくて…5年も経ったのにこうやって迎え入れてくれて」と感動したことを伝え「この5年の間、うちも色々あったなと思い出してきて。コンビで出てきてもこうなるといいなとか、いろんな思いがありながらやってきました」と話すと、会場からは笑い声とともに、大きな拍手で迎えられていた。

 16年に深夜の単発ドラマが話題となり、18年に連続ドラマ化された『おっさんずラブ』は、結婚したいのに全然モテない、33歳のポンコツ独身サラリーマン・春田創一(田中)が、ある日突然、ピュアすぎる乙女心を隠し持つおっさん上司・黒澤武蔵(吉田)と、同居しているイケメンでドSな後輩・牧凌太(林)から告白されるという、当時の既成概念を超越した新感覚の“胸キュン純愛ラブストーリー”。

 今回は、アラフォーになったはるたんと牧の“夢の新婚生活”を描く。幸せな日々の反面、会社で責任のある立場となった2人は、多忙な共働きで生活もままならず、小さなことでけんかばかり。早期退職して再就職を果たした家政夫の武蔵がやって来る。最初はビジネスライクな対応を貫いていた武蔵だが、いつの間にか牧への抑えきれない姑みが大噴出。“渡る世間は鬼ばかり状態”の嫁姑バトルがぼっ発する。

 イベントには、田中圭、林遣都、眞島秀和、大塚寧々、金子大地、伊藤修子も登壇。吉田鋼太郎、内田理央は登場予定だったが体調不良により欠席した。

#児嶋一哉 #アンジャッシュ #おっさんずラブ

7 comments
  1. 5年待ってて本当に良かった☺️☺️
    もう見ることはできないのかなって思ってたから本当に嬉しいし幸せだし2024年楽しみすぎる😊

  2. 今日、もう昨日になったけど、劇場中継を見て参りました。
    ただひたすら、感謝しかありません。
    金木犀の香りがすると、うれしいような悲しいような気持ちになって。
    新型コロナもあったし。
    いつかこの不動産編の続編があったとしても、自分がいないかもしれない。
    毎年、そんな風に思いつつ、それでもいつかと思いつつ、過ごしてきました。
    圭くんも遣都くんも、役者さんたちもスタッフの皆さんも、大手を振って言っていい。
    大手を振って、このドラマは世界観を変えたって。
    児嶋さんも、好きだから、どうかこれからも応援していますよ!!

  3. このメンバーのおっさんずラブでがっがりすることなんて 絶対ないです❤
    予告みてもわかる!最高なドラマですよ✨
    楽しみです🎵リターンズ♥️

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