古坂大魔王&大原優乃、ラテンのリズムで「弁理士とは?」を教えてくれる!/日本弁理士会ミュージックビデオ「BENRI-C」本編&メイキング映像



古坂大魔王と大原優乃が出演している日本弁理士会のミュージックビデオ&メイキング映像が解禁となった。

ミュージックビデオでは弁理士という職業を幅広い年代に認知してもらうことを目的として、お笑い芸人で音楽プロデューサーの古坂とタレント・女優として活躍する大原が出演。ミュージックビデオで二人が歌っている楽曲は古坂が作詞作曲を行い、「ベンベレベンベンベン…弁…理士!」という、一度聴いたら忘れられない印象的な歌詞となっている。曲調はラテンとラップがミックスされたダサカッコいい曲に仕上がった。

舞台は、古坂扮する弁理士が働く特許事務所。大原は、弁理士を目指す新人スタッフを演じ、動画はそんな二人が打ち合わせを終えて社外からオフィスに戻ってくる場面から始まる。古坂が大原の業務を心配して声をかけるも「チョー全然です!そもそも弁理士の仕事すらわからないっす」と答える大原に対して、古坂が「そもそも~!!」と怒りの一言をきっかけに楽曲が流れ始め、オフィス内を移動しながら歌唱するというコミカルな演出となっている。

「優乃のことは小4の頃から知っている、」と紹介する程、実は古くから親交がある古坂と大原。お二人の息の合ったミュージックビデオに注目だ。

撮影は終始笑いがあふれる、和やかな雰囲気で進んでいった撮影後、古坂、大原に二人の印象を尋ねると、「優乃を小4から知っていて仕事もたく一緒にしたけど、今回のような二人きりでの仕事は初めてだったので変な照れがありましたね」と撮影当初の感想を打ち明けてくれた。今回のミュージックビデオについて古坂は「ダサかっこいい感じがポイントです」と見どころを解説。さらに、今回のメインテーマである弁理士についてのイメージを聞かれると、大原は「恥ずかしながら、詳しく知らなくて、この仕事をきっかけに自分で勉強しました」と話してくれ、古坂も「直接弁理士の方とも話をさせて頂いて、特別な世界の話かと思いきや身近なことなんだと思いました。知らないと損ですね!」と弁理士に対するイメージの変化について話していた。

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