この「愛のイマジネーション」という楽曲については、みづえファンの間でも賛否両論が渦巻いてる印象がありますね。もう十数年くらい前ですが、「ピアノのヒットでせっかく掴んだトップアイドルへの道を、この曲が断ち切ってしまった。AB面チェンジされたのも当然」というなかなか辛辣な意見があったのを覚えています。自分はこの曲は基本的には好きだったので「そこまで言わなくても」と思いましたが、一方で「何かわかる気もするなあ」と思ってしまったのも事実です😰
レコード版では、みづえちゃんはこの歌を終始ファルセット気味の可憐な声で歌っています。その声にエコーをかけて、この曲のファンタジックでエモーショナルな「イマジネーション」の世界を表現しようとしたのだろうと思いますが、高田みづえ本来の歌唱である可憐にしてパワフルなボーカルが失われているという印象は否めませんね。TVの生歌では、しっかりと地声で歌っているので、レコード版でいくつかのtakeの中からファルセットバージョンが選択されたのは、もしかしたら当時のレコーディングディレクターの選択ミスだったかも知れません。
ただ、そういった点も含めて、この作品が当時のアイドル歌謡シーンの中では突出して芸術性の高い意欲作であることは間違いないと思います。AB面チェンジという悲劇性もあり、十数年前には厳しい意見も見られた本作ですが、最近では自分の周りでも、この曲に対する評価が高まっている印象があります。大ヒット曲「私はピアノ」の直後のリリースだったのがこの曲の不運だったと以前に述べたことがありますが、もしかしたら「ピアノ」とは関係なく、この曲の斬新さは、世に出るのが10年、いや30年くらいは早かったのではないかなと最近では思い始めています(;^ω^)
シングル曲がAB面チェンジされるというのは、歌手にとっては決して好ましくはない、黒歴史とも呼べる事態だと思われますが、高田みづえの歌手人生の集大成と言えるラストアルバム『愛のモノローグ』の中で、この「愛のイマジネーション」の扱いに対するフォローとも思える選曲(「真夜中のテレパシー」)がされているのは興味深いことだと思いますね(「子守唄を聞かせて」→「水玉時間」についても同様ですが)。歌手人生の黒歴史とも言える事態にも決して目を背けず、集大成のアルバムの中でその事態をしっかりフォローしているというところに、みづえちゃんとスタッフのアーティストとしての誠実さを感じます(*^^*)
5 comments
みづえさんのマイクを持つ姿が美しい。
デッカイ船が見えて来た!
歌唱力で認められた水江様。☺😊
しかし歌手だから別の試みをしたので
考えたいです…
細くささやくような声、
惜しみなく来る声が混ざった歌など……いろいろ試み…
……………と私は言いたいです。🥰
歌と映像ありがとうございます。🙇♀🙇
朝は細かい声が聞こえるので気分が良すぎます。🤗😍 🌷🍀 🍛🍚🤤😋
アップありがとうございます。
作詞安井かずみ
作曲加藤和彦
でしたよね。夫婦だったと思います。この曲も
自分の好きな曲です。みづえちゃんが歌うから良いんだけど。
まっすぐこちらを見る透き通った瞳(0:16)といい、ちょっと悩ましげな表情(2:15)を見せる、その目元の神懸かり的な美しさといい、白のTシャツに透ける日焼けした素肌(2:24)といい、まさに cute, beautiful and sexy ですね。2:24は初見ですが、肉感的という言葉が合いますね。中学の頃の自分が見たら、多分そわそわ落ち着かなくなってると思う(;^_^A
「ピアノ」を超えるヒットを望んでいたファンはやはり真正ファンですね。私は売れたら売れたでさびしくなってしまう困った野郎なので、「イマジネーション」が余りヒットしなかったのは当時は大して気にしてなかったように思いますw。それよりとにかく「みづえ熱」の高熱にうなされていました。「『今年は恋人宣言をします』宣言」ですらショックで暗くなってましたからね~w アホですねw