映画『破戒』瀬川丑松役の間宮祥太朗にインタビュー!
00:00 オープニング
00:05 現代ともリンクする島崎藤村の名作
01:27 文学作品のセリフの美しさを意識
02:15 共演者への考え方を変えた出会い
03:34 予告編
ー見どころー
かつて木下恵介監督や市川崑監督により映画化されたこともある島崎藤村の長編小説を、『全員死刑』などの間宮祥太朗主演で映画化。被差別部落出身という自らの出自を隠して生きる小学校教師の葛藤を描く。監督を『発熱天使』などの前田和男、脚本を『孤高のメス』などの加藤正人と『銀のエンゼル』などの木田紀生が担当。共演には『記憶の技法』などの石井杏奈、『ポンチョに夜明けの風はらませて』などの矢本悠馬のほか、高橋和也、竹中直人、石橋蓮司、眞島秀和らが名を連ねる。
ーあらすじー
被差別部落出身の瀬川丑松(間宮祥太朗)は、自らの出自を隠し通すよう亡き父から強く戒められており、地元から離れた場所にある小学校の教員職に就く。教師としては生徒に慕われながらも、出自を隠すため誰にも心を許せないことに苦しみ、一方で下宿先の士族出身の女性・志保(石井杏奈)に恋心を寄せていた。やがて、彼の出自について周囲が疑念を抱き始める中、丑松は被差別部落出身の思想家・猪子蓮太郎(眞島秀和)に心酔していく。
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0027261
公式サイト:https://gaga.ne.jp/babybroker/
(C) 全国水平社創立100周年記念映画製作委員会
#間宮祥太朗 #破戒
8 comments
この人、頭良いよね。
コメントに説得力がある。
This interview is amazimg!!!!
間宮は顔もよけりゃ声もいいな。
間宮祥太朗が島崎藤村なら、松坂桃李は谷崎潤一郎だな。
私は差別と言う事を知らずに初めて高校の時「橋のない川」と言う映画を学校から全員で観に行きましたが、差別其の物を知らないので意味が理解出来ませんでした。
後で気づいたのですが、中学生の時ブラスバンド部に入って居たのですが、友達だけが先生にミスを凄い勢いで注意されてたのを何故??って思ってたのですが、先生が差別してたんだ!って気づいた時凄くショックでした。
フォーク時代も岡林信康さんの手紙の詩の中に「何処が悪い?何が違う?」とありましたがそれも後で差別への訴えの歌だったんだと!同じ人間なのにって思いました!
私は上映が全館でなかったので間宮祥太朗さんの「破壊」が観れなくてとても残念です。
役への想いや言葉の表現!一つ一つとても大切にされて演技に向かわれた様を観たかったです。
破戒…観たかったな😭
全国ロ-ドショ-って 安心してたら
地元では観る事が出来なかった
今の映画ってそうなんだ…
間宮祥太朗さんってさいねい龍二さんと藤岡沙也香さんに似てるね!