最新ニュース – 荒木飛羽、映画「耳すま」杉村役に苦労も「監督からの言葉で泣きそうに」…誕生日にイベント登壇



最新ニュース – 荒木飛羽、映画「耳すま」杉村役に苦労も「監督からの言葉で泣きそうに」…誕生日にイベント登壇
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俳優・荒木飛羽(とわ、17)が28日、東京・イタリア文化会館で映画「耳をすませば」(10月14日公開、平川雄一朗監督)のジャパンプレミアに女優・清野菜名、俳優・松坂桃李らと出席した。
柊あおい氏の同名漫画が原作で、1995年にはスタジオジブリでアニメ映画化された。松坂と清野がダブル主演する本作は、漫画や映画の10年後も描かれ、主人公の雫(清野)と聖司(松坂)の社会人としての葛藤や、恋の行方も描かれている。
この日17歳の誕生日を迎えた荒木は、本作で雫にひそかに思いを寄せる同級生・杉村役の中学時代を演じる。「コロナ禍での撮影中断を経て、こうして皆さんにご覧いただける日が来て幸せに思っています」と笑顔であいさつした。
平川監督は、荒木について「現場では大きい声でしゃべってねと言っていて。わりと低体温で、イケメンでクールだから今回は真逆の役で大変だったよね」と語り掛けると、荒木は「最初からつまずいてしまって。稽古を何度もさせていただき、自分なりの杉村を見つけられました。平川監督に『よかったよ』と言っていただき泣きそうになりました」と充実の撮影を振り返った。
イベントには、内田理央、安原琉那、中川翼、荒木飛羽、住友沙来、平川監督も出席した。

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