堺雅人&プーさんの“共演”シーンが公開 映画「プーと大人になった僕」日本語吹き替え版本編映像が公開



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 世界的人気キャラクター「くまのプーさん」を初めて実写化した映画「プーと大人になった僕」(マーク・フォスター監督、2018年9月14日公開)の日本語吹き替え版本編映像が8月30日、公開された。同映画の日本語吹き替え版では、英俳優のユアン・マクレガーさんが演じた主人公クリストファー・ロビンの声優を、俳優の堺雅人さんが担当しており、公開された映像には、堺さんが吹き替えたクリストファー・ロビンと、プーとの会話シーンが収められている。

 「くまのプーさん」は、1966年公開の短編アニメ「プーさんとはちみつ」以来、短編や長編映画やオリジナルビデオ、テレビシリーズなど多数のアニメ作品が制作されてきた人気作。初の実写化作品「プーと大人になった僕」は、かつてプーの大親友だった主人公のロビンが、大人になってプーと奇跡の再会を果たすが……というストーリー。

 公開されたのは、クリストファー・ロビンとプーが、ロンドンから列車に乗って100エーカーの森へ向かうシーンの映像。大人になったクリストファー・ロビンは、電車の中で忙しそうに仕事をするが、そんなクリストファー・ロビンをよそに、プーは、窓から外を眺め「家…木…」とつぶやく“見えたモノを言うゲーム”を始める。プーのつぶやきが仕事の邪魔だといわんばかりに、クリストファー・ロビンが「もっと静かに言って」とお願いすると、プーは小声で「家…木…」と一人遊びを再開する……という内容。

21 comments
  1. いや堺雅人あってるなぁ
    ユアンマクレガーそのものは森川さんが良いなって感じだけど
    ユアンの演じるものすごく優しい男だけど社会で四苦八苦してる内に心が狭くなってくるクリストファーロビンの雰囲気にピッタリ
    今の俳優やタレントの吹き替えのなかでは吹き替えとしての役の掴みは上手い方だわ

  2. 大人になったクリストファーロビンとして堺雅人さんはぴったりなイメージだけど、オビワンがな。

  3. 本来なら森川さんがやるべきだったんだろうけど森川さんは裏の
    グッバイ・クリストファー・ロビンの方に出てしまったからね
    っていうかむしろ逆なら良かったんだけどね

  4. プー「らせん階段」「カブト虫」「廃墟の街」「いちじくのタルト」!「ドロローザへの道」!

  5. 実際に観てみると感情が高ぶるシーンなんかは上手かったよ堺雅人は。
    特に後半の「だんだん少年心を取り戻していくロビン」でこの人の演技が光った。
    この映像はまだ社畜ロビンだから感情抑えすぎて演技こんななってるけど。

  6. キャラクター的にはクリストファー・ロビンは堺雅人が合うけど、声だけなら違うかな

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