映画『ディストラクション・ベイビーズ』予告編



『イエローキッド』『NINIFUNI』などの真利子哲也監督が手掛けた若者による群像劇。『桐島、部活やめるってよ』などの喜安浩平が共同で脚本を手掛け、愛媛県松山を舞台に、若者たちの欲望と狂気を描く。暴力にとりつかれた主人公には『ゆるせない、逢いたい』などの柳楽優弥がふんし、ほとんどセリフのない難役を演じ切る。さらに『共喰い』などの菅田将暉、『渇き。』などの小松菜奈、『2つ目の窓』などの村上虹郎らが出演。

作品情報:http://www.cinematoday.jp/movie/T0020339
公式サイト:http://distraction-babies.com
配給:東京テアトル
(C) 2016「ディストラクション・ベイビーズ」製作委員会

48 comments
  1. 出演者豪華すぎ、、、
    菅田将暉、柳楽優弥、小松菜奈、村上虹郎、池松壮亮、北村匠海、、、

  2. ディストラクションベイビーズみて柳楽優弥大好きになりました。すだななも大好き

  3. ロジェ・カイヨワの「戦争論」にある「人々の戦争への傾きの根源は祭りを望む欲求と同じ」って文言を見てからこの映画の見方が変わった。
    監督はその教養もあってこそのラストのメタファーだったのかな。
    どれだけバイオレンスな描写でも、そういった映画やゲームにある種爽快感を感じるのは認めたくない紛れもない事実。
    凄くいい映画だったと思う。

  4. 泰良はきっと純粋に、根源的に喧嘩が好きな、言ったら漫画や映画だからこそ存在できる行動原理が決まってブレないイデアみたいな人間。
    それに憧れてしまって「人から見た自分」、「自分のなりたい自分」になりたくて喧嘩をするのがユウヤ。
    ナナはその理不尽に振り回されて、理解できないその2人の行動とその動機にわかりやすく憤怒延いては復讐で暴力を振るうんだろうな。
    それで元々のこの映画のタイトルが「暴力の全て」で変更後が「デストラクションベイビーズ」なんだから深いよな。
    面白くないと思ったりただのエンタメとして消費したりするのは僕も多いだけにここまで考えさせられる映画は珍しくてきっと忘れない。

  5. 役者の演技がすごいだけで映画自体は微妙。派手で衝撃的ではあったがなんか狂気的な暴力に共感できへん。暴力的描写のある作品と見比べても今までみたものは一部共感できたりそれなりの理由があって行動してるものが多かったけど、この作品に関しては共感するん犯罪者くらいちゃうか?って思うくらいの内容。犯罪を容認する感じでんーってなった。たしかにこの内容ならこのキャストやないと凄みも出ない、コメント見る限りでも役者の感想しか無いでしょ。少年暴力の抑制やら色々監督がコメントでゆーてたけどあまり納得できなかった。

  6. 菅田将暉が頭おかしくなって道端にいる
    女の人どつきまくってんが
    無茶苦茶印象に残ってる
    とにかくこの映画は狂気暴力だけの映画

  7. こんな映画あったのか
    柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、池松壮亮、村上虹郎、北村匠海
    我得でしかない

  8. この作品めちゃくちゃ好きなんだけど、何回も見てるとほんの少し出てる北村くんと池松くんジワる。

  9. 池松壮亮の倒れてる人に蹴りかかるけど、ミスってこけるところの小物感が絶妙だった。

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