俳優の前田拳太郎さん、元「乃木坂46」の久保史緒里さんが出演する、“ネット発の都市伝説”を実写化した映画「巨頭オ」の予告映像が公開された。

2006年、インターネット掲示板に投稿された、わずか数行の体験談から始まった都市伝説「巨頭オ」。過去に旅行で訪れたある小さな村へ再び向かった投稿者が、道中で目にしたのは、そこにあるはずの村の名前ではなく「巨頭オ」と書かれた奇妙な看板。その先にあったのは、変わり果てた廃村と、異様に大きな頭を左右に振りながら迫ってくる、人間とも何ともつかない“何か”だった。「巨頭オ」とは何なのか。その村で一体何が起きたのか。真相が明かされないまま終わる不可解な物語と、一度知ったら忘れられない異様なビジュアル、不気味な響きは人々の想像力を刺激し、さまざまな考察を呼びながら、約20年にわたって語り継がれてきた。そんな恐怖の都市伝説が、ついに実写映画化。「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」「5秒で完全犯罪を⽣成する⽅法」などの近藤亮太監督がメガホンをとる。

前田さんは、父の死の真相を追う主人公・高尾春馬役。同作で映画初主演を飾る。久保さんは、春馬を支え、ともに怪異の謎に迫る婚約者・田島詩穂を演じる。そのほか、渡邉蒼さん、吉⽥悟郎さん、中⼭ひなのさん、三輪明⽇美さん、柳憂怜さんらも出演。

予告映像は「ずっと探してたんだ、その村を」という春⾺(前⽥さん)の⾔葉から始まる。⽗が⾃分を連れて⾏こうとした場所を知るため、婚約者・詩穂(久保さん)、その弟・颯太(渡邉さん)と⼭奥へ向かう春⾺。道中で出会った不動産会社の堀内(吉⽥さん)と⿊川(中⼭さん)も加わり、⼀⾏は「巨頭オ」と記された看板にたどり着く。「ここに来てからずっと嫌な予感がしている」と怯える颯太。打ち捨てられた村、何者かが横切る気配、そして「オ……オ……」という奇妙な声に続き、異様な村内放送も響きわたり……という展開。

映画は12月25日公開。

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