堺雅人、井川遥、土井裕泰監督が登壇した映画『平場の月』大ヒット御礼舞台あいさつの模様をトークノーカットでお届け!
〜見どころ〜
山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの恋愛小説を実写映画化。中学時代の初恋の相手同士である男女が年月を経て再会し、心を通わせていく。『花束みたいな恋をした』などの土井裕泰が監督、『ある男』などの向井康介が脚本を担当。主人公を『DESTINY 鎌倉ものがたり』などの堺雅人、彼の初恋相手を『水霊 ミズチ』などの井川遥、主人公の同級生を『ハゲタカ』シリーズなどの大森南朋が演じるほか、中村ゆり、でんでん、吉瀬美智子、坂元愛登、一色香澄らが出演する。
〜あらすじ〜
妻と離婚後に地元へ戻り、印刷会社に再就職して平穏に暮らす青砥健将(堺雅人)は、あるとき中学時代の初恋相手だった須藤葉子(井川遥)と再会する。彼女は夫との死別などつらい過去を抱えながらも、今はパートで生計を立てているという。互いに独り身となり、さまざまな人生経験を重ねてきた二人は、離れていた時間を取り戻すかのように過ごすうちに、再び惹(ひ)かれ合うようになっていく。
劇場公開:2025年11月14日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0031130
公式サイト:https://hirabanotsuki.jp/
(C) 2025映画「平場の月」製作委員会
#平場の月 #堺雅人 #井川遥
7 comments
みた
涙活するなら、この1本
今年1月からこの初冬まで劇場公開された邦画「敵」、「光る川」、「片思い世界」この3作を超えてくる傑作映画は今年中にはもうないだろう位に自身には猛烈にインパクトを頂いたこの3作でしたが、その3作に並んでしまった新作が本作でした。
この映画にも映画の醍醐味が詰まりしこ詰まっていたし、幾つものシーンが心に焼き付いて離れない何とも言えない映像美余韻がとにかく満載な映画だったと感じました。
薬師丸ひろ子さんのあの曲が映画の重要な脇役でもありましたね。
須藤の「なんだ、青砥か。」という台詞。この台詞を「(また出会えたのが)青砥でよかった。」と読み取ってみると、この映画の深さをより感じられる作品になると思います。
16:20 星野源さんの「いきどまり」は"月"側からの視点も込められているとラジオでお話になられていましたね。その際の土井監督と那須田Pからのお話も良かったですね。Spotifyでアーカイブを何度も聞き返しました🙏
とてもいい映画を見させていただきました。私は男なので青砥に自分を投影するとラストは気持ち的にとても耐えられません😢
それが尚余韻が残させますね。
この映画を好きだと思える人と仲良くいたいと思う。
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