今回は、NHKの朝ドラ「ばけばけ」で、北川景子さんが演じる、雨清水タエの実在のモデルを紹介します。
雨清水タエ(北川景子)は、主人公・松野トキ(髙石あかり)の実母なので、雨清水タエのモデルは小泉節子の実母・小泉チエさんになります。
小泉チエは、江戸時代の天保8年(1837年)3月に、松江藩の家老・塩見増右衛門の長女として生まれました。
小泉チエは、家老の娘なので、広い屋敷に住み、子供の頃から花よ蝶よと育てられ、京都や大阪から師匠を招いて芸事を学び、その美貌は「御家中で一番の器量良し」と言われる程でした。
小泉チエは、高貴な武家に嫁いだので結婚したのですが、初夜で離婚となり、1年後に中級藩士の小泉家に嫁ぎ、小泉湊と再婚しました。
朝ドラ「ばけばけ」のモデルとなった小泉節子(セツ)は、小泉チエの6番目の子として産まれました。
雨清水タエは明治維新の後に没落して乞食となり、物乞いをして生活するようになります。
小泉節子は、実母が乞食になったことに心を痛め、英語教師ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の住み込みの女中になることを決めました。
雨清水タエはしばらく乞食をしていたのですが、小泉節子がラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と結婚すると、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)から支援を受けて生活きるようになりました。
画像引用:NHKの朝ドラ「ばけばけ」など
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8 comments
朝ドラは俳優自身のイメージを貶めてしまうことも多いようだ。
出演するのも決意がいるでしょう。
セツと結婚したら12人もの養わなければならない親戚が増えハーンは大変でしたね。
朝ドラは史実を少し変更していたんですね。なるほど、史実通りだとかなり ややこしい。
このところ、北川景子さん
大活躍ですね。
朝ドラでは、雨清水家の人は皆、標準語を使ってますが松江の人で時代的に標準語はありえないです。
彼女は私達殆どの庶民家と違って、プライドかなり近く社会価値観(10%未満)が違っていたと思います。実際は武家(士族)は各県(藩)により違うが6%前後だと各書(戦中・戦前発刊)に、書かれています。しかし明治になり生活が出来なくなったと思いま。私達庶民から現在では考えられないが、親戚も(士族)で甘えだと、現在の私達平民から考えますね。
いつも傅と呼び捨てにしていたので旦那が養子だったのかと思っていた
チエ、死ぬまで人の懐を当てにして結構長生きして、よくみんな面倒見続けたね。
節子にたかるのではなく、西田経由でハーンに金の無心をしたというのも酷い。
三男はハーンから支援してもらってる母親に金の無心をして生涯しょうもない生き方で節子には嫌われていて、東京の空き地でのたれ死んでいたとか。
「明治維新、士族、どうなった」で検索すると、庶民に頭も下げられないし金を稼いで暮らしてる商売人や労働者をずっと見下してきた武士達はみんな似たり寄ったりの転落をしていたらしい。
鹿鳴館でドレス着て踊っておしゃべりしてたような元士族は本当に極々少数。
明治維新で転落して行った武家の暗い部分も日本史でもうちょっと教えた方がいい。
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