映画『国宝』感動のシーンを考える
影で輝く存在 早川徳次
映画『国宝』に隠されたもう一つの物語
公開から20週が経過した映画『国宝』
累計動員1164万8400人 累計興収164億3600万円
10月19日現在 興行通信社調べ
依然として高い興行成績を維持し続け
ウィークデイの動員と興収は 今だトップを走り続けています
10月に入ってからも 週約3億円前後のペースで数字を積み上げているので
いよいよ見えてきたのは 実写日本映画歴代興収1位の座です
現在の実写日本映画歴代興収1位は
2003年公開『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 』の173億5000万円
先週末の時点で『国宝』との興行収入差はおよそ9億円
この勢いが多少落ち着いたとし ても
週間後──11月中旬には記録更新に到達すると見られています
それほどまでに この作品には観る者を惹きつけて
離さない圧倒的な力があるのでしょう
原作は吉田修一氏による同名小説
物語の中心は歌舞伎の世界ですが
主人公・喜久雄の生い立ちには 極道社会の影も描かれています
今回焦点を当てるのは 喜久雄の兄貴分・徳次です
彼は原作の中で 喜久雄やその周囲の人々を支え続ける
いわば縁の下の力持ちのような存在
そんな徳次は生きているのでしょうか
映画『国宝』に隠されたもう一つの物語として
原作では語られなかった徳次のその後を
映画と小説の両方からたどってみたいと思います
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