【西武】古川雄大が1軍昇格即「9番右翼」「ド緊張です」全力プレー誓う(日刊スポーツ)
この日プロ入り後初めて1軍登録された西武の古川雄大外野手(21)が、さっそく「9番右翼」でスタメン出場する。
CS進出の可能性がなくなり、ドラフト1位斎藤らとともに1軍昇格。試合前には「ド緊張です」と笑いながら、全力プレーを誓った。
佐伯鶴城(大分)からドラフト2位で入団し3年目になる。1軍の外野陣は西川、渡部聖、長谷川といった近い世代が台頭し、今季は育成契約ながら3人の高校生外野手が入団した。
「今まで自分が一番(年齢が)下だったんですけど、それが真ん中(の年齢)になって。下からも追い越される可能性が出てきて、そこで気持ちが切り替わったのはあるかもしれません。下に落ちるのが怖い怖い、だったのが、上に行きたい行きたい、って思えるようになりました」
ファームでは勝負強さが光った右の強打者。相手ソフトバンクの優勝がかかる、いつもとは違う雰囲気の試合でデビューする。
【西武】前夜にCS消滅 一挙11選手を入れ替え ドラ1・齋藤大翔や古川雄大が初昇格 源田壮亮ら6選手を抹消 (日テレNEWS)
NPB(日本野球機構)は27日の公示を発表。西武は一挙11選手を入れ替えました。
登録となったのは5選手。ドラフト1位の高卒ルーキー・齋藤大翔選手や3年目・古川雄大選手が初昇格となり、豆田泰志投手、デービス選手、佐藤太陽選手も昇格を勝ち取りました。18歳の齋藤選手は2軍公式戦の30試合に出場。打率.290と躍動を見せています。
代わって抹消となったのは6選手。投手からは前日先発のマウンドにあがった篠原響投手と、ウィンゲンター投手が抹消となり、野手陣からは炭谷銀仁朗選手、源田壮亮選手、元山飛優選手、髙松渡選手が抹消となりました。
前日の日本ハム戦で逆転負けを喫し、CS進出の可能性が消滅となった西武。シーズンの残り試合数も「7」となる中、若手の躍動にも注目です。
2025年9月27日
埼玉西武ライオンズ vs 福岡ソフトバンクホークス
ベルーナドーム
ライオンズ スターティングメンバー
先発 高橋 光成
1(中) 西川 愛也
2(遊) 滝澤 夏央
3(左) 渡部 聖弥
4(一) ネビン
5(二) 山村 崇嘉
6(指) セデーニョ
7(三) デービス
8(捕) 古賀 悠斗
9(右) 古川 雄大
監督 西口 文也
ホークス スターティングメンバー
先発 有原 航平
1(左) 柳田 悠岐
2(二) 川瀬 晃
3(三) 栗原 陵矢
4(一) 中村 晃
5(右) 柳町 達
6(中) 牧原 大成
7(指) 山川 穂高
8(捕) 海野 隆司
9(遊) 野村 勇
監督 小久保裕紀
【西武】ソフトバンクに目前で胴上げ許す 逆転負けで借金最多12 髙橋光成5回4失点8敗目 栗原にV打許す 渡部聖の適時打で先制も (TBS NEWS DIG)
西武はソフトバンクに逆転負けで61勝73敗3分で借金は今季最多タイの12となった。ソフトバンクの優勝を許す結果となった。ソフトバンク戦は4連敗となった。先発の髙橋光成は5回4失点のピッチングで8敗目を喫した。1回裏、渡部聖の適時打で1点を先制する。しかし、2回表、野村の適時打で同点に追いつかれる。5回表には1死一・二塁から栗原にセンターへのタイムリーツーベースヒットを浴び、勝ち越された。
スターティングメンバーには1番センター・西川、2番ショート・滝澤、3番レフト・渡部聖、4番ファースト・ネビン、5番セカンド・山村、6番DH・セデーニョ、7番サード・デービス、8番キャッチャー・古賀悠、9番ライト・古川が入った。ウィンゲンター、篠原、炭谷、源田、元山、髙松が一軍登録を抹消された。豆田、齋藤、デービス、佐藤、古川が一軍に登録された。齋藤は2024年ドラフト1位ルーキー。
先発は髙橋光成。ここまで22試合に登板して、8勝7敗、防御率2.76。前回9月19日の楽天戦(楽天モバイル)では6回1失点のピッチングで8勝目をあげた。ソフトバンク戦ではここまで3試合に登板して、1勝1敗、防御率4.15。
1回表、先頭の1番・柳田に中安打を許す。2番・川瀬は三犠打で1死二塁となる。3番・栗原は空振り三振、4番・中村は中飛に打ち取る。
1回裏、先頭の西川がライトへのツーベースヒットで出塁する。滝澤はサードへのセーフティバントを決め、無死一・三塁とする。渡部聖はレフトへのタイムリーヒットを放ち、1点を先制する。無死一・二塁からネビンは三併打、山村は二ゴロに倒れる。
2回表、先頭の5番・柳町に中安打を許す。6番・牧原大はバントを試みるも、一ゴロに打ち取る。7番・山川は一ゴロに打ち取るも、8番・海野に右安打を許し、2死一・二塁のピンチを招く。その後、9番・野村にセンターへのタイムリーヒットを浴び、1-1となる。柳田は一ゴロに打ち取る。
3回裏、2死から滝澤が四球で出塁するも、渡部聖は左飛に倒れる。
4回表、2死から山川にレフトフェンス直撃のツーベースヒットを浴びる。しかし、海野は遊直に打ち取り、無失点に抑える。
4回裏、1死から山村が四球で出塁する。セデーニョは空振り三振も、デービスは四球で2死一・二塁となる。しかし、古賀悠は空振り三振に倒れる。
5回表、先頭の野村に中安打を許す。柳田は右安打で無死一・二塁となる。川瀬は一ゴロに打ち取るも、栗原はセンターへのタイムリーツーベースヒットを浴び、2点を追加され、1-3と勝ち越される。柳町にライトへのタイムリーヒットを浴び、1-4となる。髙橋光成はこの回で降板する。5回、95球、9被安打、3奪三振、1四死球、4失点のピッチングだった。
2番手は山田。先頭の山川に左安打を許す。海野は一犠打で1死二塁となる。しかし、野村は遊ゴロ、柳田は中飛に打ち取る。
3番手はE.ラミレス。2死から中村に四球を与えるも、柳町は二ゴロに打ち取る。
4番手は豆田。先頭の牧原大に右安打を許す。しかし、谷川原は空振り三振、海野は空振り三振、野村は空振り三振に打ち取る。
9回表も豆田がマウンドに上がる。柳田は空振り三振、川瀬は三ゴロ、栗原は遊ゴロに打ち取る。
9回裏、杉山から得点をあげられず、ゲームセット。
ソフトバンクが2年連続リーグV 借金7の最下位からの逆襲 日本ハムとのデッドヒート制す(西スポ)
プロ野球パ・リーグは27日、優勝へのマジックナンバーを「1」としていた首位のソフトバンクが2年連続21度目(南海、ダイエー時代を含む)の優勝を飾った。優勝は1リーグ時代を含めると23度目で、福岡移転後は11度目となった。
ソフトバンクはベルーナドームで西武と対戦。初回に先発の有原航平が1点の先制を許したが、打線が直後の2回に野村勇の適時打で同点に追いついた。1-1で迎えた5回、1死一、二塁から栗原陵矢が中越えの適時三塁打を放ち2点を勝ち越し。さらに1死一、三塁から柳町達が右前適時打を放ちリードを3点に広げた。先発の有原航平が7回1失点と好投すると、8回以降は救援陣がリードを守り切り逆転勝利で2年連続のリーグ優勝を果たした。
ソフトバンクは今季、開幕から主力の離脱が相次ぎ、5月上旬には借金7でリーグ最下位に沈むなど苦しんだが、交流戦を制し軌道に乗ると、驚異的な追い上げで巻き返し、最後は2位日本ハムとのデッドヒートを制してリーグ連覇を果たした。ソフトバンクは2年連続の日本シリーズ進出を懸けて、10月15日からみずほペイペイドームで行われるクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで、CSファーストステージの勝者と対戦する。
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3 comments
古川選手可愛いな😂😂^_^ 1軍デビューおめでとう御座います🥳㊗️
かわいい
これから頑張ってね
この遠目から見るガタイとユニフォームの着こなしだけでもポテンシャル感じるから何とか開花してください
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