山田裕貴、サプライズメッセージに涙 『木の上の軍隊』公開記念舞台あいさつ



堤真一、山田裕貴、津波竜斗、平一紘監督が登壇!『木の上の軍隊』公開記念舞台あいさつの模様をお届け!

〜見どころ〜
ある日本兵2人の実話を基にした、井上ひさし原案の舞台を実写化したドラマ。太平洋戦争末期の沖縄でアメリカ軍に追い詰められて木の上に身を潜めた日本兵が、終戦を知らないまま2年間にわたって潜伏生活を送る。メガホンを取るのは『ミラクルシティコザ』などの平一紘。『望み』などの堤真一、『夜、鳥たちが啼く』などの山田裕貴らが出演する。

〜あらすじ〜
太平洋戦争末期の沖縄・伊江島で、日本軍はアメリカ軍の猛攻撃によって壊滅状態にあった。宮崎から派兵された山下一雄(堤真一)と沖縄出身の新兵・安慶名セイジュン(山田裕貴)は、アメリカ軍からの激しい銃撃から逃れて、森の中にそびえたつ巨大なガジュマルの木の上へ登って身を潜める。通信手段がない山下たちは、援軍が来るまで木の上で生き抜こうとするが、そのまま終戦を知らずに2年間も潜伏生活を送り、やがて極限状態に陥る。

作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0030572
配給:ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト:https://happinet-phantom.com/kinouenoguntai/
(C) 2025「木の上の軍隊」製作委員会
劇場公開:2025年7月25日

#木の上の軍隊 #堤真一 #山田裕貴

12 comments
  1. その人の気持ちなんて分からない
    これは役者さんだけに限らず
    現代に生きてる人みんな思うべきことだと思います。

    一度、仕事がしんどい時期にその体験が将来きっと役に立つから頑張りなよと周りから言われた事があります。
    しかし、そのしんどさは当人にしか分からないし、実際その人がどれだけ辛いかなんて周りの人には分かるはずがないと思うのです。
    自分はこの経験からその人の気持ちは
    分からないけどできるだけその人の気持ちに寄り添って生きていこうと思いました。

    山田さんの涙を見てこちらも感激しました。ぜひ観に行かせて頂こうと思います。

  2. 1回目は一人で、2回目は戦争体験のある両親を連れて見に行きました
    母は思い出すから見たくないって言ってたのに、最後まで見入っていました
    見て良かったって、、最後は二人、撮影で使われた衣装の前で写真が撮りたいと言って記念撮影して帰りました

    この会見見てたらまた見たくなった

    主役の二人もそうだけど津覇さんの演じた
    与那嶺がとても良かった

  3. 役者さんって、凄いと思います‼️私達に勇気、感動、日々の生活でのあり方、有り難さ本当に、考えさせられるし反省も出来ます‼️
    色んな役をされ、セリフも覚えて、表現もされて尊敬します‼️選ばれるべき人達なんだと思います‼️
    素晴らしい、職業だと思います‼️
    ありがとうございます‼️

  4. 山田君の感情の入り込みが凄すぎて。将来、役に入り込み過ぎて思いつめて亡くなったりするなよって思ったわ。

  5. 観終わって、映画館から外に出ると
    現代の日常生活が広がっていて…
    不思議な感覚を覚えました。
    現役国会議員は、絶対ジバラで観るべきです。

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