このチャンネルでは中村和典が学びを深めるため、
日経新聞について、僕なりの解釈を発信します。
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東大法学部⇒裁判官⇒弁護士⇒外資系投資銀行⇒ファンド勤務
スタートアップにもCFOとして複数関与
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#小島瑠璃子 #スタートアップ #急死
12 comments
では!どうすればよかったのでしょうか?
配信ありがとうございます。
ご家族想いの先生にとって、また、スタートアップ経営者と複数関わりを持っておられる先生にとって、身につまされる事案であろうとお察しいたします。
利益剰余金マイナス3億で流動資産1500万に対し流動負債約2500万は厳しい
スタートアップに対する私の印象は、意欲的で才能あふれる若者が、組織に属さず才覚ひとつで世の中に挑んでいくような感じです。
また、新卒の方がスタートアップに就職するのは経営判断を間近に感じ、末端業務を経験せず参画も可能な点が魅力かと思います。しかし、CFOとして参画していた先生が、毎日毎月支払いに恐怖心を抱いておられたというのは、衝撃的です。
VC、国のサポートがあり、会計や法務の専門家に相談する手段もあるかと思います。それでもなお過酷であることは、しっかり認識したうえで始める判断をしなければならないんですね。
ましてや、新卒の方がスタートアップを就職先として選ぶ際には、覚悟が必要ですね。過酷さをいきなり見せつけられ、新卒であれば本来学べる基本的な部分がスッポリ抜け落ちかねないと感じます。
だから選んではいけないのではなく、理解と覚悟のうえで選べばいいのです。
本件が世間の噂話の対象になるのは仕方ないですが、この動画がひとりでも多くの方の目に止まり、スタートアップの業務を実際に経験されている家庭人の想いを知っていただければいいなあと思いました。
事業に倒産の危機はつきもの、倒産をそんなに恐れなくてもいい、何度でも心機一転で新たに起業を起こすぐらいの意思で経営を行わないと金儲けは出来ない、自己資金の枠を超えて外部資金を受け入れた時点で喜怒哀楽は表裏一体、売り上げが下がれば、人権費や固定費の圧力が日に日に強くなる、安定するまでは自己資本で賄える範囲で事業を行うことが肝心では、経営者は誰でも孤独です。
今回は、略奪婚の女性に対する非難が強く、感情的な報道になっているだけだと思う。日本でも、世界的企業が出てきて欲しいですね。
何を言ってるのか?
挑戦の果てに散った方を、挑戦した経験もなく挫折も知らない人が訳知り顔に叩くのは、よくあることですよね。
しかし、それはとても見苦しいことだと感じます。各人、プライドの在り方は違うし発言の自由もありますが、私から見ると汚らしいのです。
先生のこの度の動画は、なくなられた男性の悲しみに心を寄せるものであると同時に、自身を顧みずに他者を叩いて付け上がる、ある種の人々への静かな怒りだと受け止めました。
経営規模に対して十分なキャッシュフローを準備できていなかったのだから、経営は厳しかったということですよね。スタートアップだろうとそうでなかろうと経営の見通しの甘い企業に社会がフォローするのはどうかと思います。
この人は何を言いたいの?
スタートアップ、単純に恰好良いですものね。
そして流行りのサウナとアプリ。特に今は、何かとアプリ、アプリ。
アプリは、開発費用が莫大で、利益はおろか、投資分の回収も難しいとのコト。
そして、日本人の特性(群れる等の)と、日本の教育システムを考えたら、起業と云うモノに凡そ向かない人物が育つのではないか⁉️と思います。
あくまで一般的に、そう思われます。
しかも、今は経営者が自らインフルエンサーと成り、憧れの存在ですからね。
それこそ、iDeCo等の株取引きも、そうですが、何なら小中学生の頃から、起業を視野にも取り入れるようなカリキュラムも、教育方針も必要なのかもしれないですね。
無闇矢鱈に憧れだけで、起業を奨めたり、推し進めるのも、如何なものかもしれませんね。。。
元裁判官であり、家庭人である先生の、お優しい心の根の伝わる動画でしたm(__)m
お亡くなりになられた方のご冥福を祈るとともに、残された親子の笑顔が戻ることを願いますm(__)m
最後に、世の中の方々も自分も、精進して、幸福へ歩を進めて行けますようにと、思いますm(__)m
有り難うございましたm(__)m
全員が うまくいくわけではないです 庶民はそこそこやっています