主人公の斎藤工は災害対策部の下っ端
地を這いつくばる未確認生物が海から突如出現
船やサーファーを破壊してまき散らす
マスコミや世間が大騒ぎ
そして海から地上に上がってきそうになる
主人公は早速現地に出動
でもあまりの巨大さと威力に圧倒され手も足も出ない
まごまごしているところに空から謎の光が注がれる!
その光で未確認生物が海へ帰っていく
主人公はその光に魅入られ騒動が過ぎたあとも度々現場を訪れるようになる
光の調査を始める
するととある石を見つける
その石を手に取ると突然頭の中に声が流れ始めた
それはウルトラマンの声
「選ばれし者よ……」
主人公は驚きしかしはっとする
「声の主はこないだ空から光を降らせた人ですか!?」
「人ではない、宇宙人だ」
そこからしばらく会話が続き光を降らせたのは気まぐれで今後同じことをするつもりはないという
主人公はそれを聞き次の怪獣に備えなければいけないから助言してくれとお願いする
ウルトラマンは承諾するわけでも拒絶するわけでもなく通信を途絶えさせた
主人公はその石を持ち帰り仕事仲間である山本さん演じる後輩に出来事を伝える
その話を信じてくれた後輩は私たちで日本を救おうと提案してくる
でもどうすればいいのか……と途方に暮れる2人
すると再び未確認生物が現れる
海からとうとう地上に出てきて地を這いつくばり東京方面に向かって進行していく
出動要請が出て2人も車に乗り込む
車の中で主人公は必死に石に向かって話しかける
すると頭の中に返事が返ってくる
「しょうがないから助けてやる」
しばらくするとウルトラマンが空から地上に降りてきた
そしてあっという間に怪獣をやっつけて帰っていった
主人公はびっくり、後輩は大喜び
任務を終えて自宅に帰ると主人公は石に語り掛ける
どうしてそんなに強いのか、なぜ怪獣を倒せるのかいろいろな疑問を口にする
それを聞いているウルトラマンはちょっとずつ主人公に興味をもち始める
未確認生物が現れた
しかし今回は人型生物
空から地上に降ってきて都市を荒らす
そしてマスコミをジャックし日本全国に放送を始める
「我々は宇宙からやってきました、この度は地球征服計画の第一段階として日本を征服しに参りました」
「1ヵ月後再び訪れます、その間に手下たちを向かわせます」
そう言い終えると生物は空へ帰っていった
日本は混乱にのまれる
主人公はなんとかしたいという気持ちに駆られるが何もできない自分に腹を立てる
見かねたウルトラマンが話しかける
身体を貸してくれたら強い力を与えてやる
しかし身体を貸すと力に浸食されてウルトラマンと同じ種族に変わってしまう
人間ではいられなくなってしまうけれど主人公は身体を貸す決断をする
未確認生物が現れた
そこで主人公はウルトラマンに身体を貸す
すると一気に力があふれてきて肉体強化だけでなく腕からビームが出せるようになった
その力で怪獣を倒して回る
怪獣を誘導してくれるのはチームメンバー
後輩たちと協力しながら怪獣を全滅させる
チームメンバーや上司、世間に褒め称えられるが主人公の身体には異変が始まっていた
人型生物が現れてから1ヵ月経った日
人型生物が空から現れる
いつも通り主人公は身体を貸し変身する
すると胸に痛みが走り戦えなくなってしまう
後輩が心配する中主人公は石に話しかける
もうこれ以上人間ではいられないということか?
ウルトラマンはそうかもしれない、でも今更引き返すことはできない
そう言うと空からウルトラマンが降りてきた
一緒に戦おう
人型生物は思いのほか日本を破壊できていないことに驚き、怒り出す
新たな巨大生物を召喚する
その巨大生物が街を破壊する
ビルの中で人が滑り落ちる描写、ビルが叩き潰される描写
痛む胸を抑えながらウルトラマンと主人公は街に出る
巨大生物を2人で倒しながら人型生物に向かって進んでいく
ようやく人型生物の前に辿り着くと人型生物が驚く
なんとウルトラマンとは顔見知りだったのだ
貴様はこちら側だろ、邪魔をするな!
ウルトラマンと人型生物が激しく戦う
主人公はウルトラマンに騙されていたのかと疑い始める
人型生物のことを知っていて直接止めることはせず、自分に戦わせていたのかと
もしかして日本を征服するためのスパイだったのではないかと
主人公は見守ることしかできなくなってしまっていた
戦いで街が壊されていく中呆然としていると後輩が叫んでくる
お願いです!戦って!!
その声ではっとする、そしてビルに潰されそうになっている子どもを助け出す
もっと力がほしい!!
ずっと持っていた石がみるみるうちに光りだして主人公の胸に入る
そして赤く光り埋め込まれた石は点滅を始める
主人公の身体はさらに大きくなり戦っている2人を見下ろすほどになる
そして2人の間に入ると必殺技を繰り出す
お決まりのあのポーズで
すると光の光線に包まれ何も見えなくなる
落ち着くと人型生物もウルトラマンもいなくなっていた
チームメンバーたちが喜ぶ中主人公は限界を迎える
石が光りその光が空と繋がる
繋がった瞬間主人公の身体は空へと昇り始めた
そして空へと消えてしまった
終わり
別案
未確認生物が実はウルトラマンの贈り物で気まぐれに主人公に力を与えて自分の物を倒させていた
それが主人公にばれてそれはないよぉ!!となる展開
ミリしら執筆配信再生リスト↓
ミリしら編↓
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初めの挨拶
こんもち
終わりの挨拶
おつかレイコ
配信最後にお名前呼びがあります
ノしてくれたら読みやすいです
配信のルール
・連投、荒らし、キショコメ、セクハラ×
・暴言×
・自虐ネタ×
・コメ欄での会話×
・ネタバレ×
・自分語り×
・求めてない指示×
・コラボ相手に対してのマイナス発言×
・話題に出てない配信者の名前上げ×
・宣伝×
どうしても言葉にしたい時は#配信レイコ で呟いてね
コメントを送る前に1度、誰も嫌な気分にならないものか読み直そう
親の前で読めるコメントを打とう
椅子に座っているオーバーレイ
雪森アルヴ様
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自己紹介
持駒レイコ(もちごまレイコ)
就活系Vtuberとして活動していたら、無事内定をゲットした持駒レイコ
入社前勤務に向かうと実際は魔法少女会社だった。
各々得意なスキルで世の中に貢献するらしいのだが、レイコには精神魔法(言葉遊び)しかなかった。
そのため、会社の広報担当として、配信活動を行い魔法少女を身近に感じてもらいながらリスナーさんを癒やすことにした。
#持駒レイコ
#配信レイコ
#Vtuber
1 comment
気になってはいましたがリアタイできず…(´・ω・`)
アーカイブ観させてもらっております!
他リスナーさんも解説されてなかった小ネタとか設定のをば。(ちょっと長いかもですが)
・神永さんからウルトラマンに変身すると急に巨大化するので空気が押し出されて突風が吹く
・神永さん変身を盗撮した動画の投稿者の名前の文字化けを治すとザラブの名前が出てきます、変身の衝撃でふっ飛ばされてるのかと思うとちょっとおもしろい
・ウルトラマンと同化した神永さんの状態は
「神永さんの肉体にウルトラマンの魂がINしてる」
「ウルトラマンの肉体はプランクブレーンと呼ばれる異空間に安置されてる」
「ベーターカプセルを点火するとウルトラマンの肉体が召喚されて神永さんと融合・巨大化」
「戦闘後はプランクブレーンに戻る」
「プランクブレーン経由で神永さんだけ地上に戻ってくる」ですね。
・今作のウルトラマンの故郷「光の星」の掟で防衛対象の星の原住民の文明や選択に介入できないので、
人類が自ら巨大化システムを手に入れることを望んだらウルトラマンはそれを破壊して止めることは出来ない、
なのでベーターボックスを奪って"同じ人類"である禍特対の仲間にパスした、これなら掟に反しない
・ウルトラマンが神永と融合したせいで「地球人全てがベータシステムで巨人化可能=危険な生物兵器になりうる」と判断してゾーフィはゼットンを使って全部滅却しようとした
・神永=ウルトラマンが残したベータシステムのデータ「人類の記号に置き換えた」なので「文章が地球で一番よく使われている英語に」
・Q.ゼットンを倒すにはどうすればいい?A.ベータカプセルを2度点火して0.1ミリ秒で殴れば、ベータシステムのエネルギーと一兆度の火球のエネルギーを利用してゼットンを異次元にぶっ飛ばせる