江戸時代末期、人命を奪う疫病の危機に立ち向かった一人の町医者と人々との出会い、そして夫婦の絆。【愛と感動の実話】『雪の花 ーともに在りてー』から、松坂桃李「まるで“赤ひげ”のよう…!」笠原良策(松坂桃李)が教えを請う師・日野鼎哉役の役所広司のメイキング映像が解禁!
江戸時代末期。死に至る病・疱瘡(天然痘)が大流行し、多くの人命が奪われていく中、福井藩の町医者・笠原良策(松坂桃李)は、どうにかして人々を救う方法を見つけようとする。妻・千穂(芳根京子)に支えられながら、京都の蘭方医・日野鼎哉(役所広司)に教えを請いに出向いた良策は、異国では疫病の予防法として「種痘」が行われている事を知る。予防法成功の鍵となる「種痘の苗」を入手すべく、様々な困難にぶつかりながらも絶対に諦めない良策の志は、やがて藩を、そして幕府をも巻き込んでいく。知られざる無名の町医者は、どのようにして日本を救ったのか…?
主人公の町医者・笠原良策(松坂桃李)が師と仰ぐ京都の蘭方医・日野鼎哉役の役所広司のメイキング映像が解禁!
江戸時代末期、死に至る病として恐れられていた疱瘡(天然痘)が猛威を振るい、多くの人命を奪っていた。良策は疫病の治療法を見つけるべく、京都の蘭方医・日野鼎哉を訪ねる。そんな良策が教えを請う医者、日野鼎哉を演じたのは『PERFECTDAYS』で第76回カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞した俳優、役所広司。
今回解禁された映像は、福井から訪ねてきた良策に鼎哉が蘭方を学ぶ上での心構えを語るシーンのメイキング。この日が初日だった役所は撮影前に小泉監督と打合せし、入念に自身のセリフをチェック。白い衣装に身を包んだ役所の姿を初めて見た松坂は、「まるで(黒澤明監督の)『赤ひげ』かと思った!」と語るが、その言葉通り、長い髭を生やした役所の姿はどこか『赤ひげ』の三船敏郎を彷彿とさせる。さらに、本作では『赤ひげ』で実際に使用された薬をすりつぶす道具、薬研(やげん)が特別に使用されている。
『雪の花 ーともに在りてー』は2025年1月24日公開
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