MISIA【アイノカタチ】カバー艶歌ザウルス/福島県を復興させるシンガー



【福島県復興への思い】

私は自分の声が大嫌いでした。低いし…ハスキーだし…コンプレックスすぎて歌が歌えず中学の音楽の成績は2。そんな私に転機が訪れたのは高校生の時。たまたま友達と一緒に行ったカラオケで女性ボーカルの歌を歌った時。友達が「上手」って褒めてくれたんです。それから歌が歌えるようになりました。私の人生に明るい光を与えてくれたのは『安室奈美恵』さんです。今では歌を歌うことが大好きです。2001年『NHKのど自慢予選』に参加。2012年『NHKのど自慢本選』に出場。その他に東日本大震災の復興支援カラオケ大会(故・八代亜紀さん審査員)に参加。そして現在の目標は『歌唱王』で優勝することです。私が名付けたキャッチコピー『福島県を復興させるシンガー』には次のような思いがあります。2011年3月11日(午後2時46分)私は原発から40km圏内で震災にあいました。重く真っ黒な雲が空を覆い…降るはずのない雪が降り…建物は崩れ落ち…地面はひび割れ液状化。地震と津波の被害に加え原発事故。人生で初めて『死』を覚悟した日でした。でも今私は生かされています。私の子供は福島県で生まれました。今も福島県で生まれ・育ち・暮らしている様々な子供達がいます。これからの福島県を担っていく子供達に負の遺産を残したくありません。2023年2度目の風評被害。ニュースでは原発事故後の汚染水問題が取り上げられ世界中がまた混乱。そこで私の心に火がつきました。原発事故に負けない『魅力』を発信できる福島県を創造したいと。2024年40歳を機に私は歌手の道に挑戦中です。夢は『ザ☆ピ~ス!』のようにハッピーな福島県版のダンスナンバーを作る事です。作詞を自分で手がけることで、カラオケで発生する印税を全額、福島県への復興支援へと考えております。作曲はつんく♂さんにお願いしようと思っています。また私が現在考えている魅力とは福島県をモチーフとした『歌とダンス』のライブをフォートナイト等のバーチャル空間で開催することです。『福島県』という場所で世界中の人々が楽しく歌ったり踊ったりできる空間を作りたいです。この活動を通じて得られた収益は福島県の復興支援に全額あてたいと考えております。賛同いただける方からのご連絡お待ちしています。

福島県を復興させるシンガー事務局
メール:syuh8130@gmail.com

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