紀伊國屋ホール開場60周年記念公演『見知らぬ女の手紙』が、2025年1月25日(水)に開幕した。男に届いた、見知らぬ女からの手紙。想う側と想われていた側の落差を、篠原涼子の語りと、首藤康之の踊り、そして行定勲の翻訳・演出で描く。
『見知らぬ女の手紙』は、オーストリアの作家シュテファン・ツヴァイクが発表した代表作のひとつで、ドイツ文学の最高峰である短編集『アモク』という作品の中の一編。愛・孤独・未練そして人間関係の複雑さをテーマにした独特の心理的深みと、情感豊かな描写が特徴的な作品だ。
日本では2008年に初演され、その後2013年、2014年に再演を重ねてきた。最後の上演から10年経った今年、行定勲が10年ぶりに再び本作に挑み、初顔合わせとなる篠原涼子、首藤康之を迎え、究極のラブストーリーを紡ぐ。
紀伊國屋ホール開場60周年記念公演『見知らぬ女の手紙』は、12月25日(水)から12月28日(土)まで東京・紀伊國屋ホールにて上演。上演時間は約90分(休憩なし)を予定。
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1 comment
概要欄の日付にタイポがあります
コメディイメージが強い篠原涼子さんですが、舞台は別。狂気を演じるのが上手。思わずスタンディングオベーションしちゃいました😊