豪華客船で新型コロナ集団感染…小栗旬x松坂桃李x池松壮亮x窪塚洋介が共演で映画化『フロントライン』先行特別映像



世界的大流行を引き起こした新型コロナウイルスを事実に基づく物語として、日本初のオリジナル脚本で映画化。国内で初めて集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」が横浜港に入港した2020年2月3日から、乗客全員の下船が完了した月21日までを描く作品で、主演は小栗旬、共演に松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介が名を連ねる。企画・脚本・プロデュースは、「白い巨塔」「救命病棟24時」「コード・ブル -ドクターヘリ緊急救命-」などの人気医療ドラマを手がけた増本淳。『かくしごと』の関根光才監督がメガホンを取った。

劇場公開:2025年6月
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2025「フロントライン」製作委員会

32 comments
  1. まだ終わってない。
    ウィルスは無くなった訳でも弱体化した訳でもなく、
    変化してまだ日常の中にある、ということは忘れないでいたい。
    そしてウィルスは新型コロナだけではないし、
    こうやって戦った人がいて、今も戦っている人がいる。

  2. この出来事をきっかけに政府は間違った方向に舵を切ったのが今現在の状況であることを思うと、安直なエンタメとして描かれないことを望みます。

  3. この間プロジェクトXでも第一派の頃の救急病院の話であったけど、今以上に得体の知れないウイルスと戦った医療従事者の人達には尊敬しかない。

  4. 当時の日本のマスメディアが「日本政府の対応は駄目すぎる。乗客等が可哀想。早く解放して上げろ!」って批判しまくって、結果的に諸外国が「自国民だけは引き取ります!」ってPCR検査もほどほどに引き上げちゃって感染が拡大したこととかもちゃんと描いてくれるのかな。

  5. 全員下船完了!…エンドロール
    しかし…感染の点が日本地図内を広がっていく
    猿の惑星(リメイク版)の最後を思い出してしまった
    寄り道して感染拡大させた人への批判を再燃させるからやっちゃいけないけど
    まぁこの船を食い止めたところで空港からガンガン入ってきてたから、この船だけ批判されるのは理不尽。注目されてただけ

  6. コロナの辛さは感染したものにしか分からない、コロナはただの風邪とか言ってたアホは感染してみればいい、風邪とは違う事が分かるから。

  7. 停泊していもプリンセス号は海外だから、国内発症ではないと政府は主張していたが、
    今思えば、認めてしまうと、同じ理屈で同じく国外扱いの大使館や在日米軍がバッシングを受けていたかもしれない。
    ただでさえ、混迷を極める中で余計なことはしてほしくなかったのかも。

  8. 半年前から予告出してるのも、コロナ明けから年数全然経ってないのにもう映画化しようとする魂胆とか内容がどうやっても重いのとか、もうしんどい感情しかない。

  9. もっとも地獄を味わったのは、この初期の客船で隔離された人達ですよね。
    乗客の感染者の死亡が報じられたときは、本当にびっくりした記憶が蘇ってきました。
    ほんとに、大変な時期、パンデミックに突入していきましたよね、

  10. 好井まさおの怪談を浴びる会にラストの方まで船の中でお仕事をした乗務員の方のお話がありました。あの時、あの場所にいた人はみんな必死に頑張ってくれたんだなって思います。

  11. コロナウイルスの発生は、未曾有の出来事でしたよね。
    あの時は何が起こっていたのか、よくわからなかった。

    映画化、ありがとうございます。
    絶対に風化させては、いけない。

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