【終戦記念作品】 東京大空襲ドラマスペシャル 主演 堀北真希、藤原竜也ほか



【主演】
桜木晴子: 堀北真希
大場博人 (過去): 藤原竜也
大場博人(現在):大滝秀治 (ナレーターも兼務)
中村友子(過去):荒川ちか
中村友子(現在):吉行和子
水橋博明: 舘ひろし
朴順仁: 瑛太
石川茂: 岸谷五朗
谷村さと: 真矢みき

『東京大空襲』(とうきょうだいくうしゅう)は、2008年3月17日と18日の2日間に渡って、日本テレビ系列で、両日とも21:00 – 23:18(JST)に放送された。日本テレビ開局55年記念番組のテレビドラマである。
前日第一夜の2008年3月16日と、後編の第二夜の放送日の3月18日には事前番組も放送されている。
また、同年12月26日には前後編を再編集したスペシャルエディションを放送した。なおその放送では、ドラマ序盤、終盤の現代の様子、エピローグがカットされ、戦時下のシーンのみの放送だった。

戦争でいつも犠牲になるのは民間人ばかり。
2024年12月17日まで日本側が戦争を起こさない、起こされてない年月が79年間となりました。
第一次世界大戦の終結は1918年、第二次世界大戦の勃発が1939年なので、実は21年前後ほどしか期間が空いておりません。これを「戦間期 (せんかんき)」といいます。

この東京大空襲は、当時の第一首都である東京の首都機能を奪うためにアメリカ軍が行った卑劣で残虐な軍事作戦と呼ばれており、アメリカ軍側はこれを「ミーティングハウス2号作戦空襲」と呼びました。

物語は、心臓病で出征できない青年と父を亡くした若き看護婦との悲恋を軸足にして、この戦火の下で必死に生きようとする人々の姿から真実に迫る内容で描かれる、東京大空襲を元にしたフィクションである。

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1 comment
  1. よく勘違いしてる方がいるが、戦争行為は国と国が人を殺すことを容認し合う事を「戦争」と呼ぶ。
    終戦宣言がされた時点で「戦争行為は終わり」と意味する。これは「西部戦線異状なし」という映画で一人戦うドイツ軍兵士の視点で描かれた作品を見ればよく分かります。

    従って劇中内で医療従事者が患者を選り好みしてはいけないという描写がありますが、正解だと思えます。例え戦争中でも、お互いに「見ず知らずの人たち」を殺すのは誰でも簡単に成し得ます。だからこそ、PTSDという精神的苦痛や病気になりやすいです。

    あいつはアメ公だから殺していい等と戦争中でも言っていい事と悪い事があります。
    戦争中でも「人を殺すことが許されてる」から「他国の人」を殺していいと解釈してしまうのは戦争による洗脳と思えます。

    「人を殺す」や「生物を殺す」こと自体がダメ、というのは人間が勝手に決めたルールであるが、論理的、心理的な考えに至らなくても、そんなものは当たり前です。

    そういう考えであってほしいし、そういう人間でありたいものですよね。
    私もちねこの考えとしては「アメリカ合衆国」を憎んでると聞かれますが、別に憎んでません。
    ただ一つ私が望むのは「戦争行為をやらないでほしい」これだけです。

    なにより悲しいのは生まれたばかりの赤ちゃんや、死ななくていい子供や大人の人達が死ぬのは悲しいですし、辛い事なんです。

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