シンガー夫婦でお勉強シリーズ
「思秋期」や「私たち」などで多数ご紹介いただいておりました、岩崎宏美さんの『ロマンス』でお勉強させていただきました!
音楽について、岩崎宏美さんについて『ロマンス』について、お詳しい皆さんから、いろいろと教えていただけたらとっても有り難いです!
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《咲~Saki~》
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22 comments
小5の時 歌声に身震いして ファンになり 現在に至ります。😊
天をも突き抜ける声を世間は称賛してるが あなたの持ち味は低音なんだからね と 言われた と ご本人がおっしゃっておられた事 記憶してます。
妹の岩崎良美さんの ドキドキ旅行を 一度聞いて欲しいです。 あんな 難しい歌 私は無理! て 当時仲良しだった 松田聖子さんに 言わしめた曲なんで😌
「デュエット」でいきなり度肝を抜かれた。「ロマンス」が出てきたのでお薦めは「デュエット」と「熱帯魚」かな。
岩崎宏美さんなら、次は妹の岩崎良美さんは、如何ですか?😃
「タッチ」は、アニメソングですが、良い曲です。(≧▽≦)
この曲、結構いろんな場所で流れていましたが、パチンコ屋からよく聞こえていました。
あの騒々しい店内でも、はっきりと響き渡る歌声がよかったのかも。
歌番組、特に紅白で「新人だな」と思って歌い出したら「えっ」と思った人も多かったようです。
見た目とのギャップが。
今でも当時のキーで歌える曲とおっしゃっていましたが、名曲ですね。
こんばんは、「ロマンス」来ましたね😃次はこれも初期の頃の曲で
「未来」もいいですよ。自分はこちらのほうが好きです😀
アイドルというイメージはまったく持たず、最初からただただ歌の上手い人としか見てなかった。デビュー曲の二重唱(デュエット)好きだったな。すぐにロマンスが発売されて新人賞レースは岩崎宏美さんのロマンスと細川たかしさんの心のこりが全部持っていった。なので僕の中ではこの二曲はセット。
「席」の解釈、考えたことも無かったので新鮮でした
私的には公園のベンチというイメージでした。映画かなんか観たあとでちょっと立ち寄った公園で、ロマンティックな雰囲気になるかと思いきや、え?もう立ち上がってしまうの??みたいな
京平先生的には「息がかかかるほど そばにいてほしい」は少し大人すぎると思われたようですね。ただレコーディングの翌日にテレビの生放送で新曲披露しないといけなかったため、最終的に宏美さんがどちらを歌いたいかと聞かれ、「ロマンスがいい。だってロマンスの方がキーが低いから」と答えたためロマンスがA面に決まった、とご本人がラジオでおっしゃってました。
何方をA面にするかは、レコーディング直後のビクターのスタジオでの岩崎宏美さん御本人も含め7人の多数決で決まったそうです。阿久悠先生は「ロマンス」を推し、筒美先生は「息が掛かる程 」と言う歌詞が大人っぽ過ぎると言う理由で「私たち」を。岩崎宏美さんは、午前中の生放送で楽に歌えそうな「ロマンス」を選んだそうです。結果4対3で「ロマンス」に決まったそうです。
筒美京平先生はその時の事を、「私たち」がA面になっていたならば、もっと早くに「思秋期」や「聖母たちのララバイ」等の壮大なバラードに辿り着いたのにと語っていました。
当時の昭和の歌は聴き手によって色々な解釈が出来る作詞(詩)なんです。
最近の歌のような作文ではないんですよ。
だから聴き手それぞれがイメージを膨らませればいいんです。
もちろん阿久悠さんにはイメージするものがあったと思いますが…
歌番組によっては曲紹介のテロップで作詞◯◯◯◯と表記しているものもあれば作詩◯◯◯◯と表記しているものもありましたね
「席」は公園のベンチじゃないかな?
口づけさえ知らない、けど、公園デートまで行った。手はつなぐけど、肩は触れ合わないという感じかな?
えっと、動画にしなくていいから、とりあえず「すた誕」の「あなた(小林明子)」がすごいかな?
デビュー前でこれだと、、二曲目でああなるよね。
https://www.youtube.com/watch?v=tBO2BCsRjtE
補足として、「ロマンス」「私たち」は対等にA面曲候補だったらしい。
スタッフと含めて多数決で一票差で「ロマンス」がえらばれた。
阿久悠先生は「宏美が歌うとエロくない」でロマンス押し。
筒美京平先生は「大人っぽすぎる」「リズム系の曲のほうがあう」ということで「私たち」押し
岩崎宏美さんは、「朝生歌でうたうには私たちはキーが高すぎる」とロマンスを押した。といわれている。
あと、新人賞は、残念ながら。細川たかしさん「心のこり」と多くの賞で最優秀新人賞を取ったり取られたり。
ほぼ同数の受賞だったとされる。レコード大賞の最優秀新人賞は細川。
1982年の最大のヒット曲「マドンナたちのララバイ」の年も、細川たかし「北酒場」にレコ大持っていかれています。
岩崎さんご本人が言われていたのですが、「ロマンス」「私たち」どちらをA面にするかの会議があり、岩崎さんもその会議に参加していて、「私たち」は高音で歌う箇所があり、その当時は朝から歌うテレビやラジオの番組があったので、朝から高音を出すのはキツイので、岩崎さんは「ロマンス」に一票入れ、無事「ロマンス」がA面になり良かったと思ったそうです。
岩崎宏美はデビューした時から歌の上手さは飛び抜けてたからねぇ
あと髪の毛のサラサラ具合にも驚いた当時高校生の俺w
A面B面と言う話題が出たので俺の一番好きなのは4枚目のシングル「ファンタジー」のB面「パピヨン」
ディスコミュージック大好きの筒美京平先生やってくれたなって感じ
その流れでお薦めすると岩崎姉妹がカバーする筒美先生がスリー・ディグリーズに創った「にがい涙」
https://www.youtube.com/watch?v=WnwsJbu13Zs
阿久先生が どうやって岩崎宏美を育てるか?そうやって詞を書いていた先生から言われたと 阿久先生の告別式で宏美さんが泣きながら語られてました
当時は朝7時半とかに生放送のちびっこのど自慢があり
宏美さんは何度もゲストで生歌をされてました
はじめまして。少し前から見させていただいています。私の大好きな岩崎宏美さんの話題が多いので嬉しいです。
さて、「ロマンス」ですが、この曲の複雑な構造を語るには、フルコーラス版を聞く必要があるでしょう。
イントロ(サビ2変奏+パッセージ)、サビ1、サビ2、Aメロ、Bメロ、サビ1、サビ2、Cメロ、サビ2、Aメロ、Bメロ、間奏(サビ1変奏)、Cメロ、サビ1リピート
咲寺さんが仰っていたBメロの部分はCメロではないかと思われます。このCメロが不規則に登場するところが、この曲の構造を複雑にしていますね。初めて聞いたとき、1番と2番の区切りが分かりにくい曲だと思いました。
こちらから、概要欄の『私たち』を聴かせて頂きました。
思い出せないどころか、
やはり、全く聴き覚えがありませんでした (^_^;)
岩崎宏美さんはギリギリ小学生だった自分が中学に上がるあたりにファンとなってレコードを買い始めた、歌唱力が高いのでアイドルというよりは歌手として認識していましたね
当時の恋愛に絡む「席」って言われると、喫茶店の席だと思ってたなあ
1975年の曲で、私は中学校1年生ででした。当時の大人はアイドルの歌唱については厳しい評価(今となっては偏見?)が多かったのですが、岩崎宏美さんだけはそんな大人たちから別格の評価を受けていました。当時の大人(昭和1桁)の歌唱力の基準は美空ひばりであったかと思いますが、そんな厳しい方々にも有無をいわせない感じでした。
阿久悠さんは、この時点で37歳!! この曲でも天才ぶりをいかんなく発揮されています。
翌年の1976年はピンクレディーのデビュー(ペッパー警部)で、今思う凄い時代に思春期をすごさせていただきました
*戦後の女性歌謡の女王は美空ひばりさんで、阿久悠さんが存在感を出す前から「基準」と言える存在でした。映像かなり残っているのでそこも面白いかもしれません。
“席”の解釈、自分は喫茶店のイメージでしたが確かに教室も電車も映画館もあり得ますね。
教室や電車だったら片思い中で少しでも長く相手を見ていたい、映画館だったらデート中で映画が終わっても一緒に座っていたい、とか。
自分が喫茶店のシーンを思い浮かべてたのは、「このまま逢えなくなりそうで」と続くから別れ話なのかな?と思ってたからなんですがキスもしてないらしいし(笑)
もしかして歌詞の中で時間の経過があるのかもしれませんね。
いずれにしてもそこまで考えたことがなかったので、こういうさり気ないワードに着目されるのは音楽を作られてる方たちならではだなー、と思いました。
作詞家ってすごいなー、とも。
そういえば百恵ちゃんの「秋桜」ではお母さんの“咳”が効いてましたね😊
ロマンスを取り上げて頂き、ありがとうございました。
当時は花の中三トリオ(森昌子さん、山口百恵さん、桜田淳子さん)の後に岩崎宏美さんが出てきましたが、
歌がダントツで上手かったのが森昌子さんと岩崎宏美さんでした。
あの頃のアイドルと呼ばれた人はルックスもそうですが、歌が本当に上手でしたね。
同じ時代に生きてきたものとしては、今でもこうして画像を通して見れることが本当に幸せです。
これからもいろんな方の歌を聞いてみて下さいね、応援しています。
この曲で岩崎宏美さんを初めて知りました。ずっとこれがデビュー曲だと思ってました。歌の上手い人が出てきたな~と子供心に思ってました。
「岩崎宏美 – 二重唱(デュエット) – 1975 」 という動画も観て聴いてください デビュー曲を歌う彼女(スター誕生という番組のハワイでのイベント)ですが ド新人とは思えない歌唱力と声量が素晴らしいです 「ロマンス」もいいですがこういう曲もすごくいいのでお勧めしたいと思いました