小栗旬、藤森慎吾を主演に迎えメガホンを取る!サラリーマンで2児の父が現実逃避をする一夜を描いた『1/96』



この度、『MIRRORLIAR FILMS Season6』が13日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国の劇場で2週間限定上映致される。

 2020年より始動した、伊藤主税、阿部進之介、山田孝之らがプロデュースする『MIRRORLIAR FILMS』(読み方:ミラーライアーフィルムズ)は、
メジャーとインディーズの垣根を越えて映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト。

 俳優として第一線で活躍し続ける小栗旬が藤森慎吾を主演に迎えメガホンをとり、日常へのストレスを抱えたサラリーマンで2児の父・成田が現実逃避をする一夜を描いた『1/96』(読み方:キュウジュウロクブンノイチ)。

 毎日仕事と育児に追われ、生活感溢れる日常に嫌気が差した成田は、会社を後にしたあと、家族が待つ家と反対方向に車を走らせる。寒空の下でカップ麺を食べたり、普段出来ない束の間の自由を謳歌する成田。15分間の逃避行であふれ出す父親の本音とは…?

©2024 MIRRORLIAR FILMS PROJECT

1 comment
  1. 日本の典型的?な父親像を藤森さんに落とし込もうとしたその動機は気になる
    今年は特に暑かったけれども、31年を経てこの国の父性がフォーリングダウンする様子を描く映画はいくつか出てくるものと思ってるのだけれど

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