【寺本莉緒】Hカップ衣装紹介がシ○すぎるw

12 comments

1. 究極のベスト盤だな・・・

2. ちょっと早めのクリスマスプレゼントですな…w

3. 全部最高だけど
   一番最初がえげつない。
   黒いビキニは山本梓から好きだけど、寺本莉緒のこの水着が断トツだと思う。

4. 好評であれば沢口愛華Verもやるかもです😂

5. ありがとうございます！

6. Rio has it all-super cute face, sweet personality, nice smile, killer body. A true Japanese treasure.❤

7. めちゃくちゃかわいいのにグラマーですね。❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤😊

8. いいね！

9. 心から伝えたい

   ありがとうございます❤

10. すげぇムラムラしてきた

11. 寺本莉緒さんは魅力的でした。

12. P.59 網切（あみきり）
    清少納言（せいしょうなごん）風にいえば、「はるはあけぼの、夏はばけもの」という感じだろうか、夏は妖怪たちの活躍する季節である。夏につきものの蚊帳（かや）というのも、中に入ってみるとどことなく神秘的な感じがする。妖異譚（たん）の小道具によく出てくるわけで、雷神を除（よ）けるのに蚊帳を吊（つ）るというのも、何かのいわれがあるのかもしれない。この蚊帳を朝になってたたもうとすると、鋭い刃物で切られでもしたように、スッパリと切れていることがある。昔の人は、これを網切の仕業（しわざ）だとした。その他、漁師の用いる魚網や、あるいは洗濯物が干してあるのをスッパリとやってしまうのもいる。まさか、そんないたずらをするものもいないだろうから、これも網切の仕業とされた。夏になるといつも蚊帳を吊ったものだが、上の方が切り裂かれているのを発見すると、誰もいないときに網切がきたやったのだという思いがしてくる。静かな誰もいないときに、蚊帳のほつれを発見するほど不可思議な気持ちのすることはない。多分この網切も、そうした気持ちに支えられて生き続けた妖怪なのだろう。