超・超・超壮絶…このミッション、難易度がハンパない 山田孝之×仲野太賀「十一人の賊軍」最新映像公開



超・超・超壮絶…このミッション、難易度がハンパない 山田孝之×仲野太賀「十一人の賊軍」最新映像公開

「孤狼の血」シリーズのチームが再結集し、白石和彌が監督、山田孝之と仲野太賀が主演する「十一人の賊軍」の最新映像(87秒)が、このほど公開され、新ビジュアルも披露された。

「日本侠客伝」シリーズ、「仁義なき戦い」シリーズなどで知られる名脚本家・笠原和夫が、1964年に執筆した幻のプロットを60年の時を経て映画化。舞台は、1868年。「鳥羽・伏見の戦い」を皮切りに、15代将軍・徳川慶喜を擁する「旧幕府軍」と、薩摩藩・長州藩を中心とする「新政府軍=官軍」で争われた“戊辰戦争”。明治維新の中で起きた内戦であり、江戸幕府から明治政府へと政権が移り変わる激動の時代である。その戦いの最中、新発田藩(現在の新潟県新発田市)で繰り広げられた歴史的事件・奥羽越列藩同盟軍への裏切り=旧幕府軍への裏切りのエピソードをもとに、捕らえられていた11人の罪人たちが「決死隊」として砦を守る任に就く様を描く。

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