【石丸伸二vsマスコミ】山崎怜奈は何を語ったのか?全文解析【本気の国語講座】



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「石丸構文で学ぶ国語 〜ビジネスパーソンのための国語講座〜」
この番組は、ビジネスパーソンが真に必要な国語力を
旬なニュースを題材に身につける番組です。

今回の題材はフジテレビMr.サンデー都知事選特番。
石丸伸二氏と宮根誠司キャスター、コメンテーターとして出演していた
元乃木坂46・山崎怜奈さんのやりとりから大人の国語を学びます。

出演者:尾谷昌則(法政大学文学部教授・言語学者)
    高橋弘樹

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20 comments
  1. 石丸氏の言動を見ると、いつも感じるのは「人間的弱さ」なんだよなぁ。
    彼自身に政治家としての具体的な実績がないという「政治家としての弱点」、そこを攻められることに対して感情面での「負い目」や、その場の議論で受け身の立場になっても泰然といられない「心理面での弱さ」があるからこそ、それを糊塗するために語気を強めたり、意図的に自己評価を出さずに相手の揚げ足取りや堂々巡りを起こさせることで、イメージとしての「強さの演出」に拘泥してしまう。
    こういう態度を取るというのは一種の自己防衛で、その背景には何らかの過去の経験、具体的には「いじめられっ子」状態だったんじゃないかな…と。それは幼少期の経験かも知れないし、田舎の高校から京大に進学した際に、もしかしたら「“井の中の蛙”だった自分」を認識したという経験かもしれないし、三菱UFJでの就業環境(HQや上司、取引先との遣り取りや関係性)での経験かもしれない。何にせよ具体的なものを求められる場や責任を求められる場になると「ハリネズミ」にしかなれない。
    報道とバラエティーでのキャラクターの切り分けにしても、「自分はどう評価しているのか」「自分の実績は何なのか」を自己の責任において具体的に検証可能な根拠を元に話すことが求められ、しかも問う立場は相手であって自分ではないことがスタート時点で設定されている報道と、雑談的であったり、質問者の立場が入れ替わりやすく角が立たない、そして究極的には「バラエティー(での発言)ですから」というエクスキューズが可能なバラエティーという、自己の発言に対する「責任の発生有無」という観点でしかないと感じる。
    だから、SNSでの若年層受けを越えてマスメディアを通じた支持拡大を狙うのであれば、今の状態では伸び代はかなり小さい。伸び代を拡げるなら、誰か広範な属性に好意的評価を受けている人からの支持表明を受ける「憑依先」が必要そう。

    そうした点からも石丸氏はおよそ政治家には不向きだし、そのための責任を負う覚悟はない一方で、何かしら「一角(ひとかど)の人物になりたい」という意識が強烈で、大逆転でその実現を狙う石丸氏は「政治の世界に焦点を当てた“なろう系Youtuber”」というのが、私の彼に対する評価。

  2. 年齢に関係なく、あなたの思考レベルが狭い中、古い常識バージョンを抜けてないのではないでしょうか? 高齢者でも、わかる人には分かりますよ。

  3. 意見を否定されただけで、個人攻撃されたと騒ぐ私たち 一般人vs 石丸さん。
    総じて日本人はまだまだそういうの苦手だよね。私もです。勉強になります。

  4. 逆に言えば高橋さんが面白いと思った
    石丸さんを、世間も面白いと思ったって事ですよね

  5. お前らのような一過性の
    ネット支持者と石丸伸二など
    立憲共産党の新代表
    小沢一郎先生が木っ端微塵にしてくれるわ!

  6. 大空氏と石丸氏には根本的に目的と手段が異なる様だ、単純化して言うと大空氏は『自民党的な何でもありの手段重視型』、対して石丸氏は『目的重視で選挙民への改革志向訴求型』。

  7. 古市さんとか宮根さんとのやり取りと比べると、山崎さんとのやりとりって、私にはお互いまともな大人のやり取りだと感じたんですけど。

  8. rehacq高橋さん退社前から全部見てたけど今回ジャンルが1番好きかも!
    やっぱり日本語の深掘りが1番面白い

  9. 山崎さんは都政と国政の混同を一般的な傾向として捉え、小池氏の0公約を具体例として挙げたのだけど、石丸氏は小池氏と自身の対比として捉えたからあのような返しになったと思います。勿論石丸氏も例外でないという評価が山崎さんの質問には含まれているので、的外れな返しではないです。
    石丸氏は国政進出についての話はかなり慎重だったと思いますが、一方で広島一区とか言い出すので、みんな混乱してたと思います。今後についての質問に対しては、蓮舫氏の方が上手く対応してた印象です。

  10. う~ん・・・なんかしっくりこないんだよな。18:55辺からの総論と各論の話にしても、質問者がアバウトに質問してるのに、回答者が具体例を出す必要があったかな?国政という声があったというのなら、どこがその部分なのか質問者が指摘するのが当たり前だと思うのだが、石丸氏が具体例に踏み込まないとか、避けている印象だとか言うのは違うよな。
    だって、総論的に「国政の政策あるでしょ?」と問われて「都の裁量がある範疇だから、ないですよ」と普通に答えてるだけ。本人が国政の政策と思ってないのだから具体例をあげようもない。例えば「高校に100万配るのなんて、国政じゃないですよ」と言っても「それじゃなくて」とか言われたら意味がない。
    なんかこの動画も見てると首をかしげる点が所々ある。

  11. 東大の宇野教授がおっしゃってることなんですが、1億人の中央集権国家は民主主義が機能しません。もっと小さくして、連邦制にする必要があります。橋下さんは道州制に失敗しました。次善の策として自治体に国の機能を移転するという方法があります。山崎さんの言っていることをはぐらかしているのではないでしょうか?

  12. 少なくともテレビ界に衝撃を与えたのは事実で同じ顔(質問レベル)では彼の前には出られない。これでメディアや世の中に深く考える習慣が生まれれば。石丸シンドロームは当分続くと思います。信者である私もアンチも彼が次に何を言うか行うか気になってしかたがない。

  13. もうちょっとキリがいい区切り方があったんじゃないのかな?と感じたのですが意図的なんですかね??
    話をぶつ切りにされるとすごく不快感を感じてしまいました。
    でも、コメントしてもらおうという狙いがあれば成功されてますね笑笑

    コミュニケーションが噛み合わない、相手の意図や質問を汲み取ろうとせず質問を返す、石丸構文だっていうのが、前回も今回も少し話の中であったかと思いますが
    今までの政治屋のインタビュー等を思い返すと、曖昧な質問・前提の間違った質問に対して、そのまま補完して答えてしまう。
    結果として見ていた私の感情としては、政策のアピールはしているけど今その話のくだりじゃないし違くない?
    と感じていました。
    こちらもコミュニケーションは噛み合っていないと思うんですが、質問者の質問に軽く触れつつ一応答えてはいるので、問題にならないですよね。
    それと似てる問題で、マイナスイメージに繋がることは勝手に補完して論点をずらしてアピールしているというのがあると思ってます。
    それを見て私はいい事を言ってるけど都合の悪いことはまともに答えない、結局は口だけなんだろうと諦めの気持ちで聞いてしまっておりました。

    こういった問題?が石丸さんの話し方ではキチンと話を整理して進めていくので起こりにくいのかなと感じています。
    質問者と石丸さんの認識にで違うところは、そうじゃないと訂正し認識のすり合わせを行っていますし、具体的な質問に対してはすごく真っ直ぐに答えられている、誠実であるという印象があり期待していた理由でもあります。

    また、報道についてだけ厳しい態度をとっていることについて、安芸高田市の議員のだれか(名前は忘れました)が石丸さんが市長になって議員の質は上がったと発言しておられました。
    これはちゃんと調べて質問しないと相手にされない、だから今まで以上に調べて取り組まないといけないっていうことだったと思います。
    今まで誘導的な質問や恣意的な質問を繰り返してきたメディアに対してこのように変わって欲しい、という安芸高田市で効果が出ている対応手法なのかなと思いました。

    まとまりのない長文コメントで恐縮です。
    次回も楽しみにしています。

  14. 高橋Dは上手くいかないなと思ってたけど、石丸さんは結果を出したから、自分が古い感覚の人間なのかもと謙虚になられてるけど、その謙虚さが石丸さんやその支持者にはないだけなんですよ
    彼らはありのままの自分を肯定するってのを自分は常に正しいという解釈をしてるわけです
    本来であれば自分は間違った事もするけど、それは人間なんだから仕方がない。恥ずかしさも受け入れて、反省して生きて行こうってのが自己肯定感なわけです
    しかし、石丸さんや支持者というのはそうではなく、自分たちは生まれた時から完璧なんだ。だから肯定される存在なんだという考え方なわけです
    だから、裁判で負けても謝罪はしないわけです。自分が間違ってた部分があると認めた瞬間に、偽物の自己肯定感が崩れるからです
    つまり、票を集められたのはそういう偽物の自己肯定感しか持てない不安定な人間が増えたという事。それは社会の責任でもあるわけですが、それを新しい価値観の進んだ人間だと捉えるのは間違いだと思いますね

  15. 石丸構文の起源はポスター代事件に遡ります。あいまいなまま話を進めると足元すくわれてとんでもないことになるという痛い経験から石丸さんは学びました。

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