俳優の吉岡里帆が4日、東京・上野の東京国立博物館で旧嵯峨御所大本山大覚寺の開創1150年記念の特別展『旧嵯峨御所大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-』の報道発表会にPR大使、音声ガイドナビゲーターとして参加した。
艶やかな白を基調とした着物姿で登場。京都出身の吉岡は「幼少期のころ、大覚寺さんは本当にお家から近くて。よく小学校の課題の絵を書きに行かせていただいたりですとか、大沢池が本当に美しくて、よく父と絵を描きに行った思い出があります」と明かす。大覚寺のイメージを問われると「入った瞬間から時代をタイムスリップできるような。その空間だけは大事に守られてきたような神聖な場所でもありますし、京都らしい風情な魅力もあります。ガヤガヤとしてるわけではなくて、自然がしっかり守られていて、寺院が美しくて、きらびやかなイメージもあります」と語った。
#吉岡里帆
4 comments
素晴らしい
着物、似合ってて可愛いですね
かなり補正を入れてそうな着姿でちょっと窮屈そうなかなと思いましたが
とても素敵なお召し物ですね。すごく似合っていて素敵です♪
里帆ちゃん、着物姿可愛い