#碁盤斬り
BUSHIDO[1]
監督 白石和彌
脚本 加藤正人
製作 赤城聡
谷川由希子
製作総指揮 木下直哉
出演者
#草彅剛
#清原果耶
音楽 阿部海太郎
撮影 福本淳
編集 加藤ひとみ
制作会社 ドラゴンフライエンタテインメント
製作会社 木下グループ
CULEN
配給 キノフィルムズ
公開 日本 2024年5月17日
上映時間 129分
製作国 日本
言語 日本語
『碁盤斬り』(ごばんぎり)は、2024年5月17日公開の日本映画。監督は白石和彌。
_______________________________________
_______________________________________
★チャンネル内の人気動画★
ま、まさかあのシーンにこんな意味が・・!?
『花束みたいな恋をした』解説レビュー
2人の泣いてる理由が違う
『パラサイト半地下の家族』解説レビュー
格差批判の映画ではない
『天気の子』解説レビュー
須賀はなぜ窓を開けたのか?
______________________________________________________
【驚愕衝撃】
マニアックどんでん返し映画ランキング!
ネタバレ無し【おすすめ映画】
_______________________________________
BGMは
「騒音のない世界」を使用
https://noiselessworld.net/
_______________________________________
13 comments
ごめんなさい、白石監督は色んな作品撮られてますけどまず虎狼の血完結させて欲しい🙏💦
やっとマトモなレヴュー来た。
回想シーンで柴田の足を斬ったのは殺したくないからあえて足を軽く斬るに留めたと感じたけど…
足切ったのは殺す気なかったんだと思うけどな
囲碁がわからなくても、石の握り方や置き方でちゃんと何を考えてるかの心情描写として成立してると思いますし、何故勝ったかの説明もあります。
回送でもなるべく刀を抜かないように戦っていて、最後に足を狙い殺さないようしたのはわかると思います。
碁盤を真っ二つにしたのは元の落語のオチと同じですが、これぐらいなら理由があるので個人的には好きでしたが、苦手なら仕方ないのですが
全部のシーンに納得できるまでとにかく説明を入れて欲しいという意見は否定しませんが
個人的には説明不足というより読解力の問題な気がする動画内容でした。
映画館で見るに値する映画だと感じました。自分にとっては面白かったです。
全体には(囲碁たまたま知ってるので)面白かったですが、、
復讐関連のシーンが浮いてたり、変なシーンがあったり、気になる点満載なのはよく分かります💦
囲碁のルールはわかりませんが、それでも楽しめたし、源兵衛は碁石をジャラジャラさせて威嚇したり圧かけたりするのが正々堂々じゃないんじゃないの?って私は理解しました。
囲碁のシーンはあれくらいあってよかったです。
あれのおかげで登場人物の心情の移り変わりや絆が深まる感じが表現できたのかと。
受け取り方は人それぞれですね😊
70歳のババアです囲碁全くわかりませんが
とても良かった😊
それぞれの感じかたでしょうが、大拍手👏
原典が落語ってのを理解してみれば碁盤を日本刀で一刀両断するの特に違和感はないかと。
漫画かよwって突っ込みはある意味誉め言葉かもしれない。
多分この映画の目指してるベクトルはそっちだから。
酷評と言いつつ、実は褒めてるのではなかろうかこの映画を。
自分のこの映画の個人的不満は、ラストは小説版でも描かれていた10年後辺りも映像でやって欲しかったなぁ、くらいか。
元々落語の人情話が原作ですからね まずは原作の落語を聴いて下さい
囲碁をやってる18歳です。
おもしろかったです。
柳田は清廉潔白に生きてきたが、疑いをかけられ、今まで誠実に生きてきた分、余計に名誉を傷つけられたのだと思います。そしてなぜ清廉潔白に生きてきたかわからなくなってしまった。自分の誠実さのせいで妻を失くしたかもしれない、多くの救われない浪人家族をうんでしまったかもしれない、罪悪感を感じたと思います。
そこで最後碁盤を斬ったところが、心境の変化を表していると考察します。ルールや礼儀、あるべき姿が大事な論理的ゲームの囲碁、それはまさに今までの柳田の生き方そのもの、しかしその囲碁を斬った。それは決して誠実さを否定したわけではなく、柳田にただ清くいるだけでなく他に必要な何かを見つけさせたのだと思います。(その何かは未だ言語化できてませんが、感じます)
また、それは藩士に戻らず、浪人の身軽な身分でいたいや、探幽?の画を持ち帰らせずに、引き取った行動に現れているのではないでしょうか。
さらに侍としてのスキルについでですが、相当な腕の持ち主だと思います。一本目腿を斬るシーン、あれは城内でのことでした。推測ですが、城内で刀を抜くことは多少躊躇することだと考えます。刀を抜いたからにはおとがめがあるはずですし…だから最小限にとどめた。
また、二本目斬り殺さず腕を斬ったのは、切腹させるためだと思います。それこそ武士の情けです。(まぁ結果的に切腹はできてこそいませんでしたが)付け加えると斬首の腕からも、剣の実力が伺えます。ですから、それなりに強い侍であったと思います。
以上
清原果耶ちゃんが好きで楽しみにしてたのに…。映像は凝っていて役者の演技も良いのにあまりに登場人物の行動が唐突で全く心情がみえてこないんですよね。だから映画にはいりこめない。個人的には人気のある監督や俳優たちで普段は時代劇見ない層にほら時代劇もかっこいいでしょう!って企画しただけの映画でした。言いかえると時代劇連ドラの名場面をつないだ総集編みたい。囲碁の対局シーンについてもほんと素人無視で退屈でした。
なんで評価が高いのか不思議でならない…