「黒猫同盟TOUR 2024 めざせ!モンマルトル」ビルボードライブ東京公演
左から、今回のツアーのメンバー、奥野真哉(Keyboard)、上田ケンジ(Bass & Guitar)、小泉今日子(Vocal)、小関純匡(Drums&Percussion)、akkin(Guitar)。
Kuroneko Dōmei (the alliance of musicians joining together to love and keep black cats) is a Japanese French pop duo which was made up by Kenji Ueda and Kyoko Koizumi in the midst of Covid 19 pandemic in 2021. It began its work by producing the soundtrack for Koizumi’s podcast
programs which encouraged independent bookstores and avid readers. Now it is on tour to perform live, supported by Shinya Okuno (Keyboard), Sumitada Koseki (Drums&Percussion), and akkin (Guitar).
https://youtube.com/channel/UCB2JVh42uI3GXU8V5drggvw?si=Pco9TBQOUk1u7lUG
一定の客層をがっちりとつかんで、ほとんどこの黒猫同盟のこの二度目のツアーのチケットも売り切れ、全座席も予約済みなので、宣伝するようなまねをする必要もまったくないのです。
しかし、せっかく撮影許可をいただきましたし、YouTubeには今回のツアーのこの撮影許可の時間帯に撮影された映像がまったく上がっていないようですから、みなさんにとって思い出が消えてしまわない手助けになるように、ライヴを見たあとに「黒猫同盟のライヴよかったな」と楽しくお酒を一杯やるときに見られるように、そして独立後小泉今日子が手にした自由を感じていただけるようにアップロードします。
五人をバランスよく写したかったのですが、しかし、最前の席から撮ると、あまりに五人が近すぎて、9:16でもフレームに入り切らなかったんですよね。そうすると、やはり、小泉さん、もしくは黒猫同盟のお二人をなるべく追うことになってしまい、とくにどうしてもフレーム内から切らざるをえなかったakkinさんには申し訳なかったです。
[2024年4月14日追記 アップロードしてから24時間ほど、顔が認識できる状態で、写る覚悟でステージにいるクルー、ローディのかたがたとは違う、ステージ真横のテーブルに座っている一般の観客おひとりの顔が写ってしまっていました。気づきませんでした。申し訳ございませんでした。気づいたのち、ただちに、YouTubeのエディタ機能を使って、ぼかしで隠した修正版をアップロードし直しました。カット、ぼかしなどを加えると、画質が落ちることはやむをえないことだそうであり、修正後、元のぼかしなしの完全版8Kよりも画質が4Kに落ちましたが、そういう事情があるがゆえのことです。]
[2024年4月15日追記 もう一点。観客の声が入ってしまっています。美容整形を繰り返す逃亡犯が時効間近に行きつけの店の主人に正体を見破られたのは声が原因であった。そのことからもわかるように、顔よりも声のほうがその人の正体がばれやすいこともあります。たとえば、もし声の主が何かをサボってライヴに来ていたのなら、、、。無音、音楽で消すことも考えました。しかし、ほかの観客が録画もしている状況を理解したうえで本人が声を挙げた以上、声から誰かを見破られることもなく、この動画に残った声が原因で窮地に追い込まれることもないだろうと推測し、そのままにしています。]