新田真剣佑、ランウエーからスマホで観客撮影　ガールズアワード初登場でステージ満喫

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　俳優の新田真剣佑さんが9月28日、幕張メッセ（千葉市美浜区）で開催された日本最大級のファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward（ガールズアワード） 2019 AUTUMN／WINTER」にゲストとして登場。新田さんがガールズアワードに出演するのは初めて。大歓声を受けて登場した新田さんは、ランウエーから客席に手を振ったり、ポケットからスマートフォンを取り出して観客を写すなどしてステージを楽しんだ。

　新田さんが登場したのは、ファッションブランド「Samantha Thavasa（サマンサタバサ）」グループの25周年を記念したスペシャルステージ。ランウエーを歩いた新田さんは「温かい歓声ありがとうございます」と話し、満面の笑みを見せていた。

　また新田さんと北村匠海さんがダブル主演する映画「サヨナラまでの30分」（萩原健太郎監督・2020年1月公開）についても語り、「歌に挑戦しているのでそこを楽しみにしてください。（歌うのは）嫌いじゃないけど楽しむことができました」と振り返った。この日はサマンサタバサと同映画がコラボしたブレスレットを着用しており「ユニセックスなのでみんな着けてね」とアピールしていた。

　ガールズアワードは2010年5月から毎年2回開催され、今回が20回目。MCはお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんとフリーアナウンサーの皆藤愛子さんが担当。河北麻友子さん、滝沢カレンさん、藤田ニコルさん、堀田茜さん、マギーさん、「乃木坂46」の白石麻衣さんといった人気モデルや女優ら総勢130人以上がショーのモデルを務めるほか、「乃木坂46」「欅坂46」「日向坂46」らによるライブパフォーマンスも行われる。