長澤まさみ、すべてを狂わせる“暗黒”の母親に 内縁の夫・阿部サダヲと初共演 映画『MOTHER マザー』



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 『日日是好日』の大森立嗣監督が、長澤まさみ、阿部サダヲを迎えた最新作『MOTHER マザー』が初夏公開。22日、予告編が公開された。

 ゆきずりの男たちと関係を持つことで、その場しのぎの生活をおくる自堕落で奔放な女・秋子。しかし、彼女の幼い息子・周平には、そんな母親しか頼るものはなかった。やがて寄る辺ない社会の底辺で生き抜く、母と息子の間に“ある感情”が生まれる。そして、成長した周平が起こした“凄惨な事件”。彼が罪を犯してまで守りたかったものとは?

 主演を務めた長澤まさみは、母親・秋子を演じ、社会の闇へ堕ちていく女に挑戦。また、秋子と内縁の夫になるホスト・遼を阿部サダヲが演じている。製作は、『新聞記者』(19)、『宮本から君へ』(19)など話題作をおくりだし、現代社会の様々なテーマを世に問い続ける映画会社スターサンズ。河村光庸プロデューサーが、実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て、『日日是好日』の大森監督とタッグを組み、新たな物語として映画化。

26 comments
  1. たしか本当にあった事件の実話がもとになってる。本当の事件の方はこの少年に妹がいて、逮捕されたあと母親のもとに残った妹の身を心配していた。もう、この少年も成人してるはず。

  2. 俳優とか女優ってこんな映画ばっか撮ってたらおかしくなるよ。春馬さんみたいにならないでよ

  3. 少年、勃ったんだろ。
    そして真っ当に生きる道を断ったんだろ
    どんなに時が経っても忘れないぞ
    俺は苛立ったんだ

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