松村沙友理、ぶりっこ全開にMCツッコミ「ほっぺに北斗七星を書いてるような…」 『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』公開記念舞台挨拶



『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』公開記念舞台あいさつが12日、都内で行われ、主演の松村沙友理をはじめ中村里帆、@onefive(MOMO、KANO、SOYO、GUM)、和田美羽、伊礼姫奈、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)らキャストが集結した。

 平尾アウリ氏の同名漫画が原作で、20年にはテレビアニメ化され、「推し武道」の愛称で親しまれている人気作品。実写ドラマでは、原作の再現度の高さと、“推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが話題になった。

 乃木坂46卒業後、初映画主演作となる松村が演じる物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファンを演じる。

 公開初日を迎えた感想を問われた松村は、「うーん」と自分の頬を人差し指で触るぶりっこポーズをしながら何を話すか考えていると、MCを務めたジャンボが「まるで北斗七星を描いているよう」とツッコミ。それに対して「いまお星さまを探してました」とかわいらしく返すと、ジャンボも「お見事!」と感嘆していた。

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