広瀬すず、キックシーンを回顧「最初はドロップキックって書いてあって」:映画『水は海に向かって流れる』公開記念舞台挨拶



広瀬すず(24)、大西利空(17)、戸塚純貴(30)、當真あみ(16)、前田哲監督が10日、都内で行われた映画『水は海に向かって流れる』公開記念舞台挨拶に登壇した。田島列島氏による同名漫画が原作の本作。26歳のOL・榊さんと高校1年生の直達を中心に、曲者揃いのシェアハウスの賑やかな日常を描く。この日のトークでは広瀬すずが演じた主人公・榊千紗にときめいたシーンを共演者が明かした。榊さんに淡い想いを寄せる直達役を演じた大西利空は海のシーンを挙げると、広瀬は海の中でのキックは大変だったと回顧。台本には「ドロップキック」と書かれていたようで「飛べないかも」と不安になったが練習を重ねて一発本番で挑み「ここぞとばかりの筋肉を使ってなんとか良い所に決まりました」と笑った。

#広瀬すず #水は海に向かって流れる

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